何かが少しでも違えば・・・。本当、人生って「運」だよなぁ。

こういう話はいくらでも出てくる。福知山線脱線事故だって、同志社大の学生が午前の授業が休講になったので事故車両に乗らずに済んだとかいう話もあったわけだしな。

乗った船が違ったら。旅行の日が違ったら…。その選択をしなければ今も生きているはずだった。ご本人もご遺族も、悔やんでも悔やみきれないよね…涙。

この会社の船は全て危ないと見てよいのでは。 でも事故になるまで国が動かなかったから、知る由もなかった。

観光船で岸沿いの海上を船で行くのに沈むと思わないよね。ましてや船長素人とか船にヒビ入ってるとか無線が壊れてるとかゴムボートさえ無いとか思わない。ひどいもんだよね。

やっぱ知床まで来たら先端の知床岬まで見たくなる。自分も初めて知床観光船に乗った時は知床岬コースで乗った。短いコースから変更可能って聞いたら喜んで変更する気持ちは分かる。悲しい・・。

こればっかりは、結果論ですよ。

運が悪いですね！

坂本九さんみたいな事もあるんだね。

逆に急遽乗り換えるか、乗り遅れで助かった事もありますね。日航ジャンボ機墜落事故では、逸見政孝、明石家さんま、当時の笑点メンバー全員があわや犠牲になる所だったそうで。

もし、､　　たら、､　って話はもう今さらなんだけど　悔しいでしょうにね

そりゃクマ見れるんならそっちがいいよね・・・多少杜撰でもここまでとは思わないもんね・・・

旅客機の墜落事故でも、直前に搭乗を変更して危機回避した客もいれば、キャンセル待ちでその空いた席に乗って死んでしまう人もいたり。

福知山線脱線事故の際、私の知人が急な腹痛に見舞われ、当該列車を見送ってトイレに駆け込んだ。ら、当該が当事車となってしまい命拾いしたと言っていた。まさに「首の皮一枚でつながった運」