前回からの続き。4才と2才の男の子をワンオペで育児をしてきた私は、旦那に家事、育児の協力を求めました。しかし返ってきた言葉は「だったら俺と同じくらい稼げるの?」。いやいや、今は「お金」の話をしているんじゃないんだけれど……。そう思ったのもつかの間、そうかこの男は「お金」を稼いでいる人が一番偉いと思っているんだ、ということに気づきます。
さぁ心置きなく反論させていただきますよ!「器が小さいな〜」
こうして、旦那は少しずつではありますが、家のことを手伝ってくれるようになりました。とはいえまだまだ自分からは動けませんが、私が何かお願いしたときにイヤそうな顔をしながらため息をつくことなく、「分かったよ」と快く動いてくれるようになりました。まだまだですが、これから少しずつ改善していければと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・チル 編集・木村亜希