こんなぼけ社長ばかり責めても仕方ないよ。放漫経営を見過ごしていた国交省やアマチュア無線を違法で使用させていた総務省、口八丁手八丁でゴミ会社を買わせたコンサルなども断罪しなきゃダメだ

社長が現場のプロではないという事はある。しかしその場合必ず現場のプロがいる。それを経営的に解雇してしまって素人に船と命を任せていたというあり得ない経営が問題。言語道断。

この社長に経営指導した経営コンサルタントの小山氏に取材するメディアは無いのだろうか？日経やダイヤモンド誌はコストカットで急成長を指南する凄腕コンサルタントと持ち上げていた様だが

しかし・・・知床の小型船観光協会の会長でしたっけ?ここまで無知なのはさ・・・もはや恥なのでは?(´・ω・`)ションボリ

会見は「俺は悪くないもん」「俺のせいじゃないもん」というのしか感じなかった。社長の息子じゃなかったら社長の椅子なんて一生座る事が出来ないだろうなぁとも思う会見だった。

この様な騙り屋は言えば言う程ボロが出る。こんな嘘吐き無責任男に殺された方々が余りにも気の毒。お客はこの連中が無責任素人経営者や故障無線装備欠陥ポンコツ船だと知らなかった訳だから。

認識不足じゃありません、保身のための「嘘」です。

初めから言い逃れ的な事ばっかり言ってたから当然だろうな！

こいつだけじゃなく、経営指導しておいて「僕何も悪くないもん」とばかりの見解出してる武蔵野も糾弾せよ。何故メディアはここに触れないのか。

だいたいこの社長は「運航責任者」で、船が出ているときは港にいなきゃ行けないのに、北見市(付近の繁華街？)にいたんでしょ、証言が実態と合うわけないです。

会見の時に一番気になったのが荒れていても一旦出港して体感して貰うことで納得して帰って貰うという趣旨の部分。この発想が条件付き運行という謎の運行形態に繋がっていると思う。

兎に角、社長は賭けに負けたんだ。死者12人も出して責任とれるわけもなく。ただ、行政の指導も甘くそこが大きな事故につながっていることは否めない。

現行法では企業組織そのものを罰することができず、できても、社長に対する業務上過失致死が成り立つかどうか？という微妙なところ。ホテルニュージャパンの時になんもせんかったからね。

食い違いとかそんなレベルじゃなくて、あの人の醸し出すものがおかしくて普通じゃないなと思った。勿論、経正しい営なんて出来ていなかっただろうなと。