写真![]() |
広瀬アリスが主演を務める連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時)第6話が今夜放送される。
このドラマは、広瀬アリスと松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。
先週放送された第5話では、ついに“本気の恋”がスタートし、何も手につかない純(広瀬アリス)だが、以前と変わらず「サリュー」ではどんな女性にも優しい柊磨(松村北斗)にまた不安が…。そんな純に「何も手につかなくなるのはわかる 笑」、「あんな彼氏だったら不安になるよね」など共感のコメントが。また、両思いとなったアリサ(飯豊まりえ)と克巳(岡山天音)にもあと一歩が踏み出せない問題が発生する。そして、「サリュー」のシェフ・要(藤木直人)への思いを募らせる響子(西野七瀬)が、夫の敏彦(味方良介)が留守中に要を招いてホームパーティーを開くと、出張先から早く帰ってきた敏彦が要とまさかの鉢合わせ。そんな地獄の展開に「不倫寸前だけどこの旦那なら仕方ないか」「早く旦那と別れればいいのに」「旦那のお金で黙ってこれはないな」など賛否両論の反響が寄せられた。
今夜10時放送の第6話では、柊磨が働くフレンチビストロ「サリュー」に突然現れたオーナーの次郎(小市慢太郎)が、要の過去を理由に閉店を宣言。反発する柊磨だが、提案を受け入れた要が職探しで不在にすると店は全く回らない。そんなピンチをなんとか救おうとする純に、柊磨が初めて自分の“弱い部分”を見せる…。果たして、「サリュー」に訪れた危機を乗り越えることはできるのか!?
第6話の予告映像では、柊磨が余裕のない様子で「今すぐ来てほしい」と電話する姿も。今夜放送の第6話から目が離せない。
<6話あらすじ>
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器はその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声をかけて…。
同じ頃、「サリュー」にはオーナーがふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。納得できない柊磨は反対するが、要本人は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れ、早速、次の働き口を探し始める。
要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房(ちゅうぼう)に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。店に不安が覆う中、毎年恒例の貸し切りパーティーで柊磨に最大のピンチが訪れて…。
一方、純から「サリュー」閉店の話を聞いてショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける――。
■『恋なんて、本気でやってどうするの?』
毎週月曜よる10時〜10時54分 (カンテレ・フジ系全国ネット)
(C)カンテレ