15〜18歳、「将来、絶対にTikTokerになりたい」と考える人の割合は?

SheepDogは5月20日、「TikTokerに関するアンケート」の結果を発表した。同調査は5月16日、ITツール比較サイト・STRATE(ストラテ)にて、全国の15歳〜19歳の男女300人を対象に、インターネットで実施した。


将来的にTikToker(専業でTikTokで収益を得る人)になりたいと思うか尋ねたところ、82%が「なりたいと思わない」と答えた。「できればなりたいと思っている」は9%、「絶対になりたいと思っていて、実際に行動している」は6%、「絶対になりたいと思っている」は3%で、「絶対にTikTokerになりたいと思っている」という人は、1割弱ほどいることがわかった。

絶対にTikTokerになりたいと思っていると回答した割合を、男女別で見ると、男性が4%、女性が2%だった。10代男性のおよそ4%が、絶対にTikTokerになりたいと思っており、10代女性の2倍もいることがわかった。


絶対にTikTokerになりたいと思っていると回答した割合を主要都市別で見ると、最も多かったのは「大阪府」(16.67%)だった。大阪府在住のおよそ2割の10代が、絶対にTikTokerになりたいと思っていると回答している。次いで、「福岡県」(15.38%)、「宮城県」(14.29%)と続いた。「東京都」はわずか3.33%となっている。（フォルサ）