<きょうだい育児が難しい>「上の子を優先して」と言われると辛い。無力な赤ちゃんこそ手がかかるのに

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2022年05月23日 23:21  ママスタジアム

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複数のきょうだい、とくに幼児と赤ちゃんを同時に育てるってたいへんですよね。赤ちゃんが数時間おきに起きるタイプだったら寝不足になりがちですし、さらに上の子にまとわりつかれたらママは心身ともに落ち着く暇など持てません。なのに誰かに子育ての大変さをうったえれば「上の子を優先して」と言われてしまい、モヤモヤが募ることもしばしば。
4歳児と赤ちゃんを育てる投稿者さんもそんな一人で、無力な赤ちゃんだからこそたくさん手をかけてあげたいのが本音のようです。
『ほっとくとすぐ死んじゃう0歳児より、ある程度大きくなった4歳の子を優先するなんてできるわけないじゃん! ただでさえ寝不足で0歳児が寝ているあいだは体を休めたいのに、4歳児が「遊んで、かまって」って起こしてきたら殺気立ちそうになる。赤ちゃんがうんちしたらすぐオムツを取り替えないといけないし、吐いたり漏れたりしたら洗濯するから休む間もないのに、どうやって上を優先しろと? 「今まで以上に上をかまってあげて」って周りから言われるのが辛い』
赤ちゃんのお世話を優先したくても、上のきょうだいがいるとむずかしいですよね。ママたちのご意見をご紹介します。

うまく上の子にかまえない。「理解できる」と共感の声



ママスタコミュニティには、少数ながら投稿者さんに共感する声が届いています。
『わかるよー。うちは3歳差で、なるべく上の子を優先しようと思ったのに……。上の子は下の子をかわいがりたいんだろうけど、加減がわからないから「危ないー」とヒヤヒヤ。やっと寝たから上の子と遊ぼうかなと思ったら、上の子が赤ちゃんに触って起こしてしまう。「やらないで」と言っているのにやるから、さらにイライラして「ちょっと待って」の連続だったよ』
赤ちゃんの主なお世話は空腹を満たし、オムツを交換し、寝る環境を整えることなどですが、4歳児がいると親子共にやるべき日課が多くなっていきますよね。自我が芽生えると「ママ見て!」と常に気を引こうとする子も出てきてますし、故意ではないもののママが困ってしまう出来事が起こることも珍しくありません。眠くてぐずる赤ちゃんをママがやっとの思いで寝かしつけたのに、上の子がちょっかいを出して起こしてしまうように……。ちょろちょろして目が離せない上の子より、寝ている時間が多い赤ちゃんのほうをかわいいと思うこともあるかもしれませんね。

上の子を優先したら上手くいった経験談


「上の子を優先する」といいますが、具体的にはどのようなことをするのでしょうか? 体験談が複数届いています。
『物理的や時間的に優先できなくても、気持ちに表すだけでもかなり違うんじゃないの? うちは「美味しいアイスを買ってあるから赤ちゃんが寝たら一緒に食べよう!」とか「赤ちゃんはパパに任せちゃって一緒にお買い物に行こう!」みたいな、日常でちょっと特別感を出すのを意識していたよ』
『うちは2歳半差の上の子にいちいち相談していたよ。「赤ちゃんが泣いちゃっているね! どうしよう、ごはんかな? 抱っこしてみていい?」「うんちしちゃったかな? オムツを替えてもいい?」みたいに。「ダメ」って言われたことはないし、しばらくしたら「ママ、泣いているよ! 抱っこしてあげて!」と上の子が先に言ってくれるようになった』
『うちは3歳差。上の子は自分の順番が来るのがわかっていたから、いつもいい子で待っていたよ。赤ちゃんが泣くと遊んでいても中断するとかいじらしい面を見て、上の子をもっと大事にしようと思ったわ』
ママたちは上の子に、「自分はママから特別扱いされている」と納得してもらえるような言動をしたようです。たとえば上の子と二人きりでアイスを食べたり、二人で買い物に出かけたり。一見小さなことのようですが、ふだんは赤ちゃんにママを独占されているため、大なり小なり甘えたい気持ちを抑えている上の子にとっては意味のある大きなことと言えそうです。

また、ママが赤ちゃんのことで上の子に相談したらお子さんは「頼られている!」と自信を持ち、自分よりも小さくて無力なきょうだいを守ってあげたい気持ちが芽生えるかもしれません。ママが上の子に「あなたは大事な存在である」との思いを、言葉だけではなく行動でも表し続けることは根気が必要になりますが、結果的にママの心の負担軽減につながれば万々歳ですね。

ママは育児で疲労ぎみなのかも



育児に追われる投稿者さんへ、一人で完璧な育児をしなくてもいいと応援するメッセージも届いています。
『育児にいっぱいいっぱいなんでしょうね。誰か頼れる人はいないのかな?』
『余裕がなくていっぱいいっぱいなんだね。赤ちゃんはおっぱいあげてオムツを替えておけば、少しくらい泣かせてほっといても大丈夫だよ』
育児に手を抜くのではなく見直せることがあれば効率化し、また短時間でも誰かに預けたり手伝ってもらえたりすることが可能であれば、思い切って頼ってしまう手もあります。自分の時間を少しでも確保して心身をリフレッシュできたら、心身に余裕が生まれ上の子の相手をすることを厭わなくなるかもしれません。

赤ちゃんにもっと時間や手をかけたいと願う投稿者さんですが、ママの気持ちとは裏腹に「上の子を優先して」との意見が多数寄せられました。上の子が親にとって大事な存在であると納得してくれれば、ママの目が赤ちゃんに向いても嫉妬しない可能性が高くなり、さらに自ら進んで赤ちゃんのお世話に関わってくれるようになるとママたちは考えるようです。上の子の心を満たすことで、家族みんなによいことが訪れるかもしれませんよ!

文・ななみや  編集・山内ウェンディ イラスト・しっぽ

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