辛坊治郎、知床観光船の再沈没に怒りあらわ「あり得ない、ふざけるなレベル」

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2022年05月24日 21:05  ORICON NEWS

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写真辛坊治郎氏(C)ニッポン放送
辛坊治郎氏(C)ニッポン放送
 キャスターの辛坊治郎氏が、24日放送のニッポン放送『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(月〜木 後3:30)に出演。沈没事故を起こした知床観光船「KAZU I(カズワン)」の引き揚げえい航中に発生した船体落下、再沈没について、「あり得ない、ふざけるな」と持論を語った。

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 この日発生した、沈没船の引き揚げえい航中に起きた船体落下事故。辛坊氏は「最近、日本人がものすごくやさしくなって、基本的にネットで炎上したくないものだから」と、今回の引き揚げ作業にあたる作業員や関係者へのねぎらいコメントが、SNSやネット上で多いと前置きしたうえで「あり得ない、こんなもんふざけるなレベル」と語気を強めた。

 自身もヨットを所有し、定期的なメンテナンスなども行う辛坊氏は、船舶を陸揚げする方法について詳しく解説。通常、水面に浮かんでいる状態の沈没船と同等の大きさの船舶の場合、船体に2本のベルトをかけて持ち上げて陸揚げするが、今回は船内に海水が入り込んでおり、相当な重さになっているため陸揚げ前に水抜き作業が必要と言及した。

 一方で、船体が水中にある場合は相当な浮力が働くため、海流やえい航中の水の抵抗などでベルトからすり抜ける可能性があると指摘。その上で、辛坊氏は「私が責任者なら、バウ(船首)にあるアンカーチェーン(錨をおろすためのチェーン)に1本ワイヤーかロープを結んでおくだけで、たとえベルトから抜けたとしても落下することはない」と、今回の引き揚げえい航方法について疑問を呈した。

 さらに、ベルトからすり抜けるリスクに備えていなかったことについて「私の感覚からするとあり得ない」とコメント。「絶対にどこにも傷をつけるなというものすごいプレッシャー」が現場にかかっていたため、2本のロープ以外を使用することにためらいがあった可能性もあると指摘し「現場にそういうプレッシャーをかけたやつがきっといるんだと思うね」とも語った。

 最後に辛坊氏「あり得ないことはあり得ないと声をあげないと、また同じことが起こる」と危機感をあらわにした。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

このニュースに関するつぶやき

  • やっぱ潜水艦の潜望鏡が沈没の原因だと言う事がはっきりした。  昨夜のうちに証拠隠滅の細工をしたんだよ。  水深20Mなら素人でも破壊工作が可能だ。  日記を書く10秒前にこのニュース速報が流れた。
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