アップルが若手クリエイターの育成支援制度、専門家の指導や機材を無償提供

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2022年05月24日 21:41  マイナビニュース

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クリエイティブの才能を秘めているのに、お金やコネクションがなくてキャリアを磨く機会に恵まれない…というクリエイターの卵を支援するための取り組み「Today at Apple Creative Studios」、いよいよ東京でも開始することをアップルが発表しました。優れた作品は、Apple MusicやApple TV+、App Store経由で世界中に公開する道も用意しています。学校や会社では経験できないクリエイティブな経験や学びができる場として、クリエイティブなことに挑戦したい若者は注目です。


○アップルとNPO法人がトレーニングの場や機材を無償で提供



この夏から東京でも始まる「Today at Apple Creative Studios」は、アップルが各地のNPOと協力して展開するクリエイターの支援プログラム。才能を持ちながらも機会に恵まれない若者に対し、クリエイティブの実践的なキャリアを身につけてもらうことを目的に、アップルとNPO法人がトレーニングの場やiPhone、iPad、Macなどの機材を無償で提供するものです。

東京のToday at Apple Creative Studiosでは、自分自身のストーリーを伝える手段として、写真撮影と動画撮影の専門的なトレーニングを提供します。いずれも、4週間にわたってアーティストなどの専門家からの指導や参加者間のコミュニティ、サポート体制の提供などを実施。参加したメンバー同士が協力して期間内に作品を作り上げる流れになります。先行して実施している米国などでは、このプログラムで作られた優れた作品をApple MusicやApple TV+で公開しています。


活動は、東京にあるNPOの活動拠点を中心に実施するほか、首都圏のアップルストアを利用することも想定しています。メンバー間の交流やディスカッションを深めるため、基本は対面で実施する予定ですが、状況によってはオンラインも活用します。



受講者は、NPOが主導する形で申し込みを募り、選考のうえで決定します。具体的な選考方法はまだ明らかにされておらず、今後発表されるとみられます。募集人員は最大40名としています。



学校になじめずに中退する若者や、家庭の事情で学校に進学するのを断念した若者、就職したもののやりたいこととは違ったと考えて会社を去る若者など、不遇な状況にいる若者にとって救いとなる存在となるToday at Apple Creative Studios。YouTuberやブロガーをはじめとするクリエイターに刺激されて「クリエイティブなことに挑戦したい!」と考える人にとって、注目の存在となるでしょう。(磯修)

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