FC町田ゼルビアは25日、DF深津康太に第一子が誕生したことをクラブ公式サイトで発表した。
町田のクラブ公式サイトには、以下のように深津のコメントが掲載されている。
「この度、第一子が無事誕生しました」
「出産を頑張ってくれた奥さんに感謝すると共に、産まれてきた子供にたくさんの愛情を2人で注いでいきたいと思います」
「また、今回の出産をサポートしていただいた、全ての皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました」
「今まで以上に一日一日を大切にして、後悔なく過ごしていきます。引き続きFC町田ゼルビアへの応援をよろしくお願いいたします」
現在37歳の深津は、2003年に名古屋グランパスへと入団してプロキャリアをスタートさせると、水戸ホーリーホックや柏レイソル(ともに期限付き移籍)、FC岐阜を経て、2009年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていた町田へと完全移籍。2011年には東京ヴェルディに活躍の場を移したが、2013年に町田へと復帰を果たすと、以降は同クラブでプレーを続けている。今シーズンはここまで、明治安田生命J2リーグで16試合に出場して1ゴールを記録している。