株式会社ミクシィ、5年間で最大30億円をIPコンテンツに投資決定　第1弾として映画「犬王」に出資

株式会社ミクシィが、パートナー企業各社と協力し「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む」を体現するIPコンテンツの提供を推進すべく、今後5年間で最大30億円をIPコンテンツに投資を行うと発表。第1弾として、映画『犬王』（2022年5月28日ロードショー）に出資し、英国風パブ「HUB」とのコラボやTwitter企画などを展開する。



株式会社ミクシィは、これまでオリジナル劇場アニメーション『プロメア』やオリジナルショートアニメーション『XPICE』、オリジナルアニメーション『約束の七夜祭り』をはじめ、様々な映像コンテンツを手掛けてきた。
そこで培った知見と経験を元に、さらにコミュニケーションの種となるIPコンテンツを生み出すことを加速すべく、同社のパーパス（存在意義）である「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む」と合致するIPコンテンツに、今後5年間で最大30億円を投資するという。



このIPコンテンツへの投資第1弾として、映画『犬王』へ出資し、「犬王×HUBコラボ」やTwitterキャンペーンを実施。映画『犬王』以降、IPコンテンツへの投資を進めると同時に、MIXI発となるIPコンテンツ企画も進めていく。
これに伴い、幅広いIPコンテンツを提供できるようにコーポレートブランドの「MIXI」を使用し、これまでXFLAGがオリジナルアニメや関連商品の最新情報を発信してきた公式YouTubeチャンネルおよび公式Twitterアカウントを「XFLAG ANIME」から「MIXI_ANIME」へ名称変更となった。



「犬王×HUBコラボ」は5月28日〜6月30日にHUB三条木屋町店、HUB渋谷道玄坂店、HUB西武新宿駅前店、HUB名古屋栄錦通り店、HUB福岡大名店にて開催。
抽選で5組10名様にデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」が当たるTwitterキャンペーンが5月24日〜5月27日にTwitter「MIXI_ANIME」アカウントにて実施。

（C）2021 “INU-OH” Film Partners

[アニメ！アニメ！ビズ／animeanime.bizより転載記事]