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女性だけに限らず、男性だって恋愛には興味があります。
恋愛対象外だった同僚が“気になる女性”になったワケ #4「ありきたりじゃない」仲の良い両親のもとで育っている男性は「いつかこんな家庭を持ちたい」と思うことがあるはずですし、周囲の友達から恋愛で幸せそうな話を聞くこともあるでしょう。
男性だって、女性と同じように「恋愛したい」と思うことがあり、ドキドキしたいと思っているもの。魅力的な女性に出会えればキュンとするものなのです。
そこで今回は、男性が女性に対して「この子のことが好きかも」と、ときめく瞬間についてお伝えします。
■男性が女性に対して「好きかも」と感じる瞬間とは
■1: 心地よくドキドキしたとき
心地いいドキドキ感で一緒にいられる、飽きない女性が男性からは支持されます。
ドキドキする理由について掘り下げて考えてみると、そこには自分にないような魅力があるからこそ。相手のことを「もっと知りたい」と思う気持ちからドキドキするのでしょう。
■2: トーンや行動が似ていると気づいたとき
話のトーンや行動が似ている人は、一緒にて落ち着くことが多いようです。
頭ごなしに相手を否定したり、自分の意志ばかり貫いたりする人は、「好き」と感じさせないどころか相手から避けられてしまいます。
■3: 話していても疲れない
男性が好意を抱く相手の特徴の一つとして、話していて疲れないというものがあります。
相手に必要以上に気を使わず、自分の話をゆっくりすることができる人ほど恋愛のパートナーとして選ばれるのです。
話していて疲れないのは声のボリュームや聞き取りやすさもあります。そこを意識して話せるといいですね。
■4: 一緒にいて楽しい!
一緒にいると楽しいことは恋愛を始める上で大前提です。
男性から楽しいと思ってもらえるように意識するポイントは2つ。
とにかくネガティブなことを避け、共通の話題を作ることです。そして、自分の意見も伝えつつ、相手の話をしっかり聞くことも大事ですよ。
■男性に意識してもらうためのアプローチとは
■1: 連絡する頻度を多くする
単純接触効果といい、人はよく目にするものには親しみやすさというものを抱きます。頻繁に会うことは難しくても、連絡してコンタクトを取ることは可能ですよね。
その際、なるべく自分の話題に触れるようにしましょう。自分のことを伝えることで、男性もより自分のことを話しやすくなるほか、お互いの理解が深まります。
■2: 他愛もない話を自分からしてみる
同性なら弾む会話も、異性となるとうまくキャッチボールできないことがよくあります。
それは異性であるがゆえに「具体的に何を考えているか分からない」という気持ちになり、同じ時間を共有する価値を見いだせないことが原因です。
他愛もない話を自分からして、相手の様子を伺ってみるといいですね。女性慣れしていない男性の方が、一緒にいてリラックスできる相手とは恋愛の進展が見込めるでしょう。
■3: 相手の話題に合わせた表情をする
リモート会議などで、会話をしているときに、自分の顔を見ることが多くなった昨今。気を抜いてしまい、会話の最中に真顔になっていることが多くありませんか?
自分がどのように異性と話しているのか、相手からの見え方をチェックするのも恋愛においては重要です。
もちろん、笑顔を絶やさないことは好印象ですが、相手のテンションや話題に合わせた表情ができているか、しっかりと意識するようにしましょう。
■4: 女性らしさを出す
女性らしさと聞くと、可愛らしいワンピースにロングヘアのいかにもなルックスを想像する人も多いでしょう。しかし、異性らしさは行動や言動で見せることもできます。
例えば、声のトーンや語尾に気を使ったり、男性なら気づかないような視点を持ったりことが大切です。必ずしも相手の感性に合わせる必要はなく、自分が思う“女性らしさ”の感性を大事にしましょう。
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男性が恋に落ちる瞬間は、自分と相手の違いがあってこそ。「この子なら素敵な恋愛ができそう」と思ってもらえるような、自分の個性を大事にしたいですね。
ただ相手の好みに合わせるだけではなく、相手を思いやる気持ちを持って行動することで、おのずと好感を持ってもらえるはずです。