アイナ・ジ・エンド、ジャニス・ジョプリン役に挑戦「精一杯やりきりたい」 UAがA・フランクリン役

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2022年05月26日 10:00  ORICON NEWS

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写真ブロードウェイミュージカル『ジャニス』に主演するアイナ・ジ・エンド Photographed by Leslie Kee
ブロードウェイミュージカル『ジャニス』に主演するアイナ・ジ・エンド Photographed by Leslie Kee
 楽器を持たないパンクバンド・BiSHのメンバーでソロ歌手のアイナ・ジ・エンドが、8月に上演されるブロードウェイミュージカル『ジャニス』で、伝説的ロック・スターのジャニス・ジョプリン役を演じることが決まった。アイナはミュージカル初挑戦にして初主演となり、レスリー・キー氏が撮影した、ジャニス姿のビジュアルが公開された。

【写真多数】ジャニス・ジョプリンさながらにシャウトするアイナ・ジ・エンド

 ジャニスは1967年に彗星のごとく音楽シーンに登場し、唯一無二の歌声でアメリカの音楽史を塗り替えながら、1970年10月に27歳の若さで急逝。その後、50年以上経つ現在まで後進のアーティストたちにインスピレーションを与え続けている。

 アイナは、ジャニスの生き様や名言に触れ「生き方がかっこいい」と憧れの眼差し。また、「人に言葉で伝えるのでなく、そのエネルギーを歌に持っていくみたいなところはちょっと共通点なのかなって思ったりしていますね。生きがいが歌、みたいな」と共感を寄せる。

 さらに「ジャニスはすごくエネルギーがあって、ハスキーでパワフルってイメージがあるかもしれないけど、実はちょっと繊細でさみしがりやな女の子だったと思います。もちろん一人で夜を越えるのができなかった時もあったと思うし、うまく眠れない夜も絶対あった女の子だと思う。それは時代を超えて今もそういう人がたくさんいると思うし、私もそうだし。だから、時代関係なく、年齢関係なく、今生きている人たち皆が、どこか心にひっかかるものがあると思うので、見にきてほしいなって思います」と語る。

 『ジャニス』は、ジョプリンの“亡くなる1週間前の、一夜のコンサート”をコンセプトにその半生を描いたブロードウェイミュージカル。今回、日本人キャストにより初上演されることになった。ジャニスの音楽とともに、そのルーツとなったシンガーたちも描き、アメリカ音楽史の重要な1ページを切り取る。

 アイナ自身も多くのアーティストから影響を受けてきた中で、「最近は、レコードが好きで、本当にお導き系かなって思うくらい、ジャニスをやるってなってから、60年代の、それこそジム・モリソンとか…。なんか知る機会が多くて、60年代の音楽を。本当に運命なのかなって思っちゃうくらい多くて」と明かす。

 総合プロデューサーを亀田誠治氏が務め、アイナがジャニス役で主演するほか、アレサ・フランクリン役をUA、ニーナ・シモン役を浦嶋りんこ、オデッタ&ベッシー・スミス役を藤原さくら、さらに緑黄色社会のボーカル・長屋晴子がエタ・ジェイムス役を演じるなど、そうそうたる顔ぶれ。UA、藤原、長屋もミュージカル初挑戦となる。また、亀田氏がバンド演奏にも参加する。

 力強い共演者たちとともに、アイナは「“大丈夫だ、UAさんがいる”とか。“大丈夫だ、晴ちゃんがいる”とか。なんかこう自分1人で踏ん張らなくても、すばらしいキャストの方々がいるから、気負わずみなさんで作り上げていこうって自分に言い聞かせてて。きっとジャニスってそんなに気負った性格してなさそうな気もするんで。楽しみにしておこうと思っています。ジャニスに“あなたのやることがあなたのすべて” みたいに言われてる気がするので、精一杯やりきりたいと思います」と張り切る。

 このほか、MARU、多和田えみ、菅谷真理恵らが共演し、8月23日〜26日に東京国際フォーラム ホールAで上演される。

このニュースに関するつぶやき

  • おー、この人歌上手いからジャニス役大丈夫じゃないすかね
    • イイネ!3
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