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仕事への影響を考えて同じ会社の女性と恋愛関係になるのを避ける男性はいますが、リスクをしっかり考えた上で「社内恋愛OK」とする男性も多いもの。
社内恋愛するなら気をつけたい!“恋愛対象外”にされてしまう「仕事の仕方」とは?
社内恋愛で好きになる女性は、自分と同じ価値観でしっかり仕事とも向き合う姿勢を持っていることが多いと感じますが、反対に「この子は恋愛対象外だな」とされるのはどんな女性でしょうか。
同じ会社での恋愛を受け入れる男性でも「こんな女性は無理」となったケースについて、実録でご紹介します。
「会社の同期に女性がふたりいるのですが、仕事に対する姿勢が対照的というか、ひとりはミスをしてもすぐ謝って自分の業務に集中するけれど、もうひとりはあたふたするばかりでミスのカバーもせず、誰かが助けてくれるのを待っているのがよくわかります。
当然任される仕事が違うのですが、それを『私だってちゃんとやっているのに』と周りの社員に愚痴を吐いてばかりなのが見ていてつらいです。
最初は話を聞いていたみんなもだんだん敬遠するようになって、その女性は年下の男性社員を頼るようになりました。
仕事ができる女性のほうは、人に甘えず自力で何とかしようとするのがよくわかるし、会話も前向きで話していて楽しいです。
仕事ができない女性のほうは成長する気があるとは思えないし、自分の振る舞いが周囲にどう見られているかを想像できないのが子供っぽいなとも感じます。
僕は自分の仕事が好きなので、愚痴ばかり言ってがんばろうとしない女性は恋愛対象にはならないですね」(27歳/サービス業)
努力をせずに評価されようと思っても、そんなに甘くはないのが社会です。周りの人に愚痴を吐いてばかりでは、協力してくれる人も消えていきますよね。
特に自分の仕事にプライドを持つ男性ほど、努力を放棄する女性は恋愛対象外。「同じ姿勢かどうか」を、男性はシビアに判断します。