血生臭い伝承の残る町で祟り神が復活…モンスターパニックホラー「チボンカブリ」1巻

北岡朋「チボンカブリ」の1巻が、本日5月26日に発売された。

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「チボンカブリ」の舞台は、ある伝承が根付く町・智峰冠町。そこはかつて法の及ばない独立地帯で、村人自ら罪人を私刑にかけていたとされ、さらに土地神“チボンサマ”を祀る禁域では絶対にやってはいけないことがあると伝えられていた。しかしある不幸な殺人事件をきっかけに、厳重に守られていた祟り神が復活。町は現実世界から隔離されてしまい……。逃げ場のない田舎町で展開するモンスターパニックホラーとして、漫画アクション（双葉社）で連載されている。