愛媛、FW吉田眞紀人の腰椎終板障害および手術を発表…全治は約3カ月

愛媛FCは26日、FW吉田眞紀人の負傷および手術実施を発表した。

　発表によると、吉田は腰椎終板障害と診断されて、11日に手術を実施したと明らかにしている。なお、全治は手術日から約3カ月と併せて伝えている。

　現在29歳の吉田は名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせると、水戸ホーリーホックやジェフユナイテッド千葉などでプレーした経歴を持ち、2018年3月に愛媛FCへ期限付き移籍加入。同シーズンの明治安田生命J2リーグ16試合に出場した吉田は、2019シーズンから完全移籍に切り替わった。