「格差婚」が成功するカップルの共通点。成功例と失敗例から探る“4つのポイント”

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2022年05月27日 22:11  ウレぴあ総研

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「格差婚」という言葉を耳にしたことがある人は多いでしょう。

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格差婚とは年収や学歴などに差がある2人が夫婦になることを指した言葉。男女どちらかが上の場合に使うという言葉ではないですが、女性の方が年収や学歴などが高い場合に使うことが多いようです。

そんな格差婚、少なからず失敗してしまうケースがあるのです。

格差婚の成功と失敗の分かれ目とはなんでしょう。今回は事例をもとに、格差婚に成功するカップルの共通点を紹介します。

■格差婚が成功する夫婦の特徴とは?

■事例1: 学歴に差があっても価値観に差がない

キュレーターのはるかさん(仮名・33歳)は5年前に同じ年のとび職の夫と結婚しました。

出会いは、キュレーターが所属するグループが主催のイベント。夫の会社が建築物の一部の修理の依頼を引き受けたことがきっかけでした。

国立大を卒業した高学歴のはるかさんと、高校卒の夫との学歴の格差はあっても、2人は「楽しいことが大好き」と人生を謳歌するという価値観が一緒でした。

幸いなことに、大学の同級生たちははるかさんの結婚を「ユニーク」と祝福してくれ、またとび職の仲間たちは「高嶺の花と結婚した」と羨望の目を向けたそうです。

学歴に格差はあるものの、年収の格差はなかったそうです。

年収が低いイメージを持たれることもあるとび職ですが、実は若いうちから年収が高くなる場合もある職業です。夫の会社が資金力のある顧客に恵まれていたことから、キュレーターのはるかさんより年収が高い時期があったそうです。

■事例2: 相手に求めすぎない

編集者の桜さん(仮名・31歳)は、3年前に結婚した2歳年下のコンビニ店員の夫が大好き。理由は「可愛い」「純粋」「少年のよう」なのだそう。

夫と話す人はみんな一様に「素直にさせてくれる」と感嘆するそうです。「夫の人柄が周囲の人に好かれているとわかると、私もとても嬉しいです」と桜さんは話します。

夫はコンビニの店員をしながらどこか自分探しをしているようだと言う桜さん。

興味のあるジャンルに触れたり、ちょっと首を突っ込んだりしているうちに、福祉の仕事に興味を持った夫は、結婚4年目に社会福祉士の資格取得を目指しようになったそうです。

自分に相応しい職を見つけるまで間、夫を自由にさせていた桜さんはいつも「そばにいてくれればそれでよい」と自分に寄り添ってくれる夫に感謝しています。

求め過ぎず、必要以上に期待しないことが、格差婚でもうまくいく夫婦の秘訣なのでしょう。

■格差婚が失敗してしまう夫婦とは?

■事例1: 格差に甘えてしまう

これまで恋愛経験が少なく、情報だけで「恋愛ってこんなもの」と決めつけていたマナミさん(仮名・34歳)は、友人の紹介でメディア関係に勤務する男性と知り合って1年未満でゴールイン。

披露宴の招待客から、格差婚がくっきり浮かび上がったと言います。

結婚前に、夫の地元を訪れて夫の幼馴染や地元の人たちに触れると「彼の周囲は温かでいい人ばかり」と感激。一方マナミさんは小学生の頃のいじめがトラウマとなって、人を信じられず、ときどき攻撃的な言動に出てしまうため、女性の友達はほとんどいません。

ところが披露宴の出席者の数を夫婦でそろえるために、渋々過去のクラスメートに声をかけたところ、友達でもなかった女性たちが「セレブが多く集まる披露宴」と喜んで、多数が思いっきりおしゃれをして参加したそうです。

披露宴で夫との格差を感じ取ったマナミさんは徐々に夫に対する甘えが出てくるようになります。

結婚前に派遣をやめてフリーターになったのは表向きで、夫に養ってもらっている専業主婦。料理教室に通って作った料理を、帰宅が遅い夫に食べてもらい、たっぷり2時間は夫相手にお喋りをするため、夫は常に寝不足になってしまったそう。

そのため忙しい時期に職場の近くにあるビジネスホテルに宿泊する回数が多くなり、マナミさんは浮気を疑うようになりました。結婚1年目に早くも夫婦の危機感が訪れています。

■事例2: 感謝の気持ちを忘れてしまう

佳澄さん(仮名・36歳)は、健康関係の食品やグッズを販売する会社の女性経営者。近年、多忙過ぎて5歳になる子供の子育てと仕事の両立が難しくなったそうです。

そこでサラリーマンの夫(39歳)が佳澄さんをサポートするために退職して、家事や育児を一手に引き受けることになったそうです。つまり主夫として一家を支えることにしたのです。

その直後、近くに住む佳澄さんの父親が脳溢血で倒れ、一命をとりとめたもののリハビリが必要となりましたが、佳澄さんの母は病弱なため、一人でサポートできなくなったのです。そこで介護ヘルパーを雇いましたが、それでも補えなくなったため、夫が義父の世話を手伝うことに。

家事と子育て、さらに義父の世話をする夫。「仕事をしていたほうが良かった」とたまに冗談交じりに嘆く夫。ところが夫に感謝するどころか、佳澄さんは他の男と浮気をしてしまったのです。

夫の両親にも浮気がバレてしまいますが、「私が一家の大黒柱」と経済力を強調して、夫に謝罪もしません。「家事も育児も義父の世話も全部やめようか」と次第に夫は後悔するようになり、夫婦の危機がますます募っていっているそうです。



成功事例と失敗事例を教訓にした「格差婚を成功させる方法」を考えてみましょう。

価値観をすり合わせるお互いを尊重して必要以上に期待をしない過剰に甘えない感謝の気持ちを忘れないこのポイントを忘れずにいたいですね。格差婚に限らず、幸せな結婚生活が送れる夫婦すべてに通じますね。

もしあなたが結婚前に「この結婚は格差婚?」と思ったら、4つのポイントを実行できているか確認してみましょう。結婚前にぜひ自分に合格点をつけてあげられるように考え方をシフトしてみてくださいね。

このニュースに関するつぶやき

  • どんな人にも「違い」があるのが当たり前なのに、それを「格差」と考えた瞬間から、歯車が狂い始めるような印象。
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