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FC東京のクラブ公式サイトによると、契約期間は今年の7月1日から2023年の6月30日まで。6月26日に開催される明治安田生命J1リーグ第18節のサガン鳥栖戦が、FC東京の選手としてプレーする移籍前最後の試合となる。
また、同サイトには以下のように小川のコメントが掲載されている。
「シーズン途中に移籍を決めたことに申し訳ない気持ちがありますが、自分のわがままを受け入れてくれた全ての人に感謝しています」
「FC東京で過ごした7年半で、プロサッカー選手としての全てをこのクラブで学べて最高でした！」
「そして良い時も悪い時もずっと見守り、信じ続けてくれたファン・サポーターのみなさんには本当に感謝しています」
「FC東京の小川諒也として、海外で頑張ってきます！ 本当にありがとうございました」
現在25歳の小川は、流通経済大学付属柏高等学校を経て、2015年にFC東京へと入団。左足のクロスを武器に、左サイドバックとして存在感を高めていった。今シーズンはここまで、明治安田生命J1リーグで12試合に出場して2ゴールを記録。JリーグYBCルヴァンカップでは、2試合に出場して1ゴールを挙げている。J1リーグでは、通算130試合に出場して4ゴール。
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このニュースに関するつぶやき
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今年あたり海外移籍するだろうな思っていました。いままでFC東京一筋でプレーした選手。代表に選ばれて更に上を目指すようになったみたいですし成功して欲しい。
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