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元カレのことを忘れられない、という女性は少なくないのではないでしょうか。
“だめんず”な彼氏が彼女に与える「7つの悪影響」
しかし、好きだったことを後悔するほどにひどいことを言われたり、されたりした経験があると「別れて正解!」とスッキリしますよね。
今回は、実際に女性達に聞いた話をもとに、「元カレに言われた最低の一言」エピソードについて実録形式でご紹介します。
「元カレは時間やお金にルーズな人でした。
デートの約束の時間に起きるのは日常茶飯事、お金を貸しても貸した金額さえうろ覚え……。
彼とは職場で出会ったんですが、職場ではだらしのないところは一切なかったんです。
付き合ってるから気を抜いているんだろうなと思い、彼にルーズなところを直してほしい、と真剣に訴えてみました。するとドン引きする一言が返ってきました。
『え? それくらい良くない? 〇〇はもう30歳過ぎてるんだし、俺を逃したら結婚できないんじゃん?』
鈍器で殴られたくらいの衝撃を受けましたね……あんたと結婚するなら一生独りの方がマシだわ、と思いました(笑)
ちなみに元カレと別れてからすぐに婚活を開始し、今では優しい夫と結婚しています。
別れて大正解だったな、と思ってます」(33歳/個人事業主)
明らかに自分に非がある状況でここまで強気に出られる男性もいるとは驚いてしまいます。
その上、女性の年齢を引き合いに出し、ひどいことを言うような男性とは別れて大正解ですよね。
人は年齢を重ねた分、経験も重ねてどんどん魅力的になるものです。こちらの女性は、ひどい一言を引きずらずに前向きに行動したからこそ、幸せを掴めたのではないでしょうか。