シュトゥットガルトの主将・遠藤航、ファンが選ぶクラブ年間最優秀選手に！　得票率は42％

シュトゥットガルトは3日、日本代表MF遠藤航がファン投票のクラブ年間最優秀選手に選ばれたことを発表した。

　2019年夏からシュトゥットガルトでプレーする遠藤は、昨年夏にクラブのキャプテンに就任。2021−22シーズンのブンデスリーガで33試合に出場し、4ゴールを記録した。最終節ケルン戦では、試合終了間際に日本代表DF伊藤洋輝のアシストから劇的な決勝点を記録し、チームを逆転で1部残留に導いた。また、シーズンを通じてデュエル数448回を記録し、2シーズン連続でリーグの“デュエル王”ともなった。

　シュトゥットガルトの公式ツイッターによると、クラブの「シュピーラー・デア・ゼゾーン（プレイヤー・オブ・ザ・シーズン）」を決めるファン投票には、1万5000以上の票が集まり、遠藤が得票率42パーセントでトップとなった。なお、2位はギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノスの24パーセント、3位はクロアチア代表DFボルナ・ソサの12パーセントとなっている。

Über 15.000 #VfBler haben abgestimmt – hier ist das Endergebnis:
⚪👉 WATARU ENDO ist der Spieler der Saison! 👈🔴
Sowas von verdient, lieber ©apitano! 🇯🇵💪🏆
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Eure Top 3:
🥇 #Endo: 42 %
🥈 #Mavropanos: 24 %
🥉 #Sosa: 12 %#VfB | @wataru0209 pic.twitter.com/5Xylyrcw1C— VfB Stuttgart (@VfB) June 3, 2022