「悲しいくらい勉強ができない」!? 法演がゴールデンボンバー樽美酒を占う

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2022年06月04日 16:51  占いTVニュース

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 6月3日深夜放送の、占いリアリティSHOW『どこまで言っていいですか?』(テレビ東京)。今回はゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん、樽美酒研二さんをゲストに迎え、最強占い師軍団が占いまくり! 性格や意外な内面をズバリ言い当てました。


■ゴールデンボンバーを占うのは、4人の最強占い師
 この番組は、占い師がゲストの芸能人を同時に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていくバラエティ番組です。MCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。番組を進行しつつ、占いの一部始終を見守ります。


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◎今回の最強占い師はこちらの4名
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師


・斗弥(とうわ)さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師


・法演(ほうえん)さん
痛い所にズバッと切り込む"心の足つぼマッサージ"鑑定が評判の修験者占い師


・ムンロ王子(むんろおうじ)
東京大学法学部卒の異色の占い師。2万人近くを占い、タロット講座の生徒は200名を超える
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 今回は占い師軍団に、新メンバーのムンロ王子が登場! 妖艶で謎めいたビジュアルや言動とは裏腹に、超実力派占い師として、核心まで鋭く暴く鑑定を披露しました。


■生年月日と出生地でゲストを的中!
 ゲストは、ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーのメンバー。鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん、樽美酒研二さんが登場する前に占い師軍団が、生年月日と出生時間、出生地のみで3人の特徴や雰囲気を予想しました。


 暮れの酉さんは、3人のうち「11月生まれの人はスポーツができる」「自分自身を鍛えている」と鑑定。斗弥さんは、「6月生まれの人はアーティスティックな星を持っているけれど、他の2人はパフォーマーみたいな感じ」と占います。


 法演さんは「歌って踊る人たち」「3月生まれの人は仮面をかぶっている」と占断。表に見える部分と内面が全然違うと予想しました。暮れの酉さんは「あまり人がやらないことを突き詰めていくタイプの人たち」と話し、ゲストは誰だか「予想はついている」と。


 そして、みごと「ゴールデンボンバーの人じゃないかな」と的中させました。名前を言い当てられたゴールデンボンバーの3人は、にぎやかに入場し「全部当たってました!」と驚きの表情を見せます。


 「仮面をかぶっている」と言われた3月生まれの人は、喜矢武さんとのこと。喜矢武さんが「一番、嫌な感じですよね」と苦笑すると、法演さんが「これで嫌だったら、今日ヤバいかもしれないです」と一言。喜矢武さんは怯えたように「こわ、こわ」と叫びました。


■鬼龍院翔は破天荒に見えて繊細な人
 鑑定は斗弥さんからスタート。オリジナル占術「属性開抛」でボーカルの鬼龍院さんを占うと、持っている星は「ヤマツミ 夏日星 金(ー)」でした。


 この星を持つ人は「破天荒に動いているようで、実は周りの空気を読む繊細な人」なのだそう。これを聞いた鬼龍院さんは「当たってるなぁ……」とポツリ。樽美酒さん、喜矢武さんも「繊細」「神経質とも言えるくらい」と頷きます。


 鬼龍院さんはスタッフに対して少し強く言った日など、気にしすぎて夜中に「ごめん」とLINEをしてしまうそうです。「最近は特に怯えてる気がする」と言う喜矢武さんに「マスコミが怖いからね」と同意しました。


■鳳凰数術では、鬼龍院翔は「考えすぎのイルカ」
 暮れの酉さんのオリジナル占術「鳳凰数術」では、鬼龍院さんは「考えすぎのイルカ」でした。これは「明るくにぎやかでキラキラ」したところがある一方で「内面は女々しい、考えすぎる」といったタイプ。鬼龍院さんは「全部バレてるな」と答えます。


 「ブサイクに思われていないかな」などと気にするのでは? という暮れの酉さんに「それは気にしますね」と返答し「やべえ、どんどん暗くなってきちゃう」と俯きました。椅子の上で小さくなっていく鬼龍院さんを見て、喜矢武さんは「登場のときの半分くらいの面積」とコメントします。


■喜矢武豊は「みんなが気を遣う人」?
 次は法演さんがオリジナル占術「MITSURI」で喜矢武さんを鑑定します。喜矢武さんの暴露数は「3」と「1」で、この数字を持つ人は「みんなが気を遣う人」なのだとか。「僕に?」と驚いた喜矢武さんが「めちゃめちゃ嫌じゃないですか」と言うと、鬼龍院さんは「やっと気づいてくれた」と答えました。


 「初対面の人に気を遣われがちかも」と話す喜矢武さんに、樽美酒さんが「初対面、確かに嫌な奴っていうイメージがあった」と応じます。喜矢武さんは「だいたい不機嫌に見える」そうで、「どこぞのヤンキーかと思った」と樽美主さん。


 朝は特にテンションが低いのに加え、もともと言葉遣いが砕けていて、大先輩のミュージシャンに聞き返すときにも「はぁ?」と言ったりする、と鬼龍院さんが補足しました。


■一言で言うと「ノリと勢いのラッキーボーイ」
 斗弥さんが「属性開抛」で観たところ、喜矢武さんの持つ星は「ウズメ 夏日星 金(+)」。これを短くまとめると「ノリと勢いのラッキーボーイ」なのだそう。喜矢武さんが「まんま、俺の人生じゃないすか」と言うと、鬼龍院さんも「いいキャッチフレーズですね」と笑顔に。


 法演さんが「樽美酒さんと喜矢武さんは、前世でどんな徳を積んだらこんな人生になるんだろうっていうくらい運がいい」と伝えたら、樽美酒さんは「よく言われる」、喜矢武さんは「運しかないもんね」と返答。鬼龍院さん以外のメンバーはものすごく運がいいようです。


■樽美酒研二は「悲しいくらい勉強ができない」!?
 次は法演さんが樽美酒さんを鑑定しました。「悲しいくらいお勉強ができない人」と告げると、樽美酒さんは「いやー、スッゴイですね!」と驚嘆。「恐ろしいくらい勉強ができない」と打ち明けます。


 「生きる自信がなくなるくらいバカ」と認める樽美主さんは、勉強ができないのは普通のことだと思っていて「東京に来て、自分ってバカなんだっていうのに、ようやく気づいたんです」とのこと。


 鬼龍院さんはゴールデンボンバーに樽美酒さんが新加入した際の話をし、他にも候補者がいた中、選んだ理由は「飛びぬけてバカだった」からと告白。「バカじゃなきゃ、このバンドはできない」「とびっきりのバカだったので、長く続けてくれるだろうと(思って)」と語りました。


■ひとつのことに夢中になると周りが見えない
 続いて、ムンロ王子がタロットで樽美酒さんを占います。タロットカードを並べ、「1から22の気になる数字を言ってください」の言葉に、樽美主さんが選んだ数字は「1」。


 出たのは「ジャスティス(正義)」のカードです。バランスが大事といった意味ですが、ムンロ王子は「ひとつのことに夢中になって他が見えなくなる」「バランスを取って2つ3つのことをこなしながら、やりくりしていきなさい」と読み解きました。


 樽美主さんは、ひとつのことをやると決めたら、入り込んで他のことが見えなくなる場面が多いそう。今は他局の番組『SASUKE』(スポーツ・エンターテインメント)に夢中で、ゴールデンボンバーよりも大切にしているくらい大好き、とか。


 ここから突如、『SASUKE』に出演したことで、いかに学べることが多かったかを熱く語り始め、サーヤさんに「SASUKEの別番組みたい」と突っ込まれていました。のめり込むと周りが見えなくなるというのは、まさにその通りのようです。


■法演の「MITSURI」であなたの暴露数を占う
公式サイト:法演の「MITSURI」


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