中村佑介のアートワークがアパレルに 「四畳半神話大系」やアジカンCDジャケットのイラストをプリント

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2022年06月07日 20:21  Fashionsnap.com

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©Yusuke Nakamura
「グラニフ(graniph)」が、イラストレーター中村佑介とのコラボレーションアイテムを6月21日に発売する。公式オンラインストアおよび国内店舗で取り扱う。オンラインストアでは6月7日から20日までの期間中、予約販売を受け付けている。

 中村は1978年兵庫県出身のイラストレーター。アジアン・カンフー・ジェネレーション(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のCDジャケットをはじめ、森見登美彦作の小説「夜は短し歩けよ乙女」のカバーイラスト、アニメ「四畳半神話大系」のキャラクター原案などを手掛けたことで知られている。
 コラボでは、同氏がこれまでに制作したアートワーク作品をプリントしたアパレルやトートバッグを販売。アジアン・カンフー・ジェネレーションの「君という花」「リライト」「ワールドアパート」「ソラニン」「今を生きて」「荒野を歩け」「ダイアローグ」のジャケットを並べたTシャツ「ジャケットコレクション」(3500円)をはじめ、同バンドのアルバム「ソルファ 2004 ver.」と「ソルファ 2016 ver.」のジャケットデザインを配したTシャツ「ソルファ」(2500円)などをラインナップする。
 このほか、「四畳半神話大系」ブルーレイボックスカバーのイラストをあしらったオープンカラー半袖シャツ(6600円)や、「夜は短し歩けよ乙女」の文庫版装丁イラストをプリントしたマキシTシャツワンピース(4500円)、赤川次郎作「セーラー服と機関銃」の装丁イラストを落とし込んだTシャツ(3500円/いずれも税込)などを揃える。

■グラニフ:公式オンラインストア

このニュースに関するつぶやき

  • 最近、中国人旅行者が来ないから、売れ線なのに売り切れていないので出遅れても安心していたけど、今後、どうなるかな?
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