かわいそうに…。生きた心地しなかっただろうな。価値が分かってる人だもんね。

どこぞのバカ中学生みたいにわざとぶっ壊したわけでもないし、どこかの国のババアみたいに勝手に“修復”しちゃうよりは、素直に申告してくれただけでも…。

これは事故で、これ以上研究員を責めてもどうしようもない。　修復と今後の再発防止それでOK。

どこぞの学生とは事情が違って、こっちはやった本人が一番慌てたろうなぁ。

悠久の時の流れに晒した本物だからこその結果。その現実を申告した研究員の方も、また本物であると言う事だろう。

古い文化遺産に破損と修復は付き物。現在の国宝も明治の頃の写真を見ると、酷く破損しており（仏像の腕がもげてる等）、後に修復されたのが現在の姿だと分かる。

物はいつか壊れんだからいちいち騒ぐなや

この研究員の方は、飲み会とか事あるごとにイジられ話題にされ、数年後には伝説の研究員として名を馳せるんだろうな、、、ドンマイです

自分は誤って右上腕から床に接触してしまい、骨に亀裂が入りました。来週辺りに復元修理する予定ですー文化庁

専門家でもそう言うミスをしてしまうのですね。取り扱いは本当に気をつけなければいけませんな。

形あるものいつかは壊れる──

残ってることだけで奇跡なんだしさ、ドンマイドンマイ

ドンマイ！胃がきゅーっとなっただろうな。昨日、たまたま見た番組で元女性自衛官芸人が遺跡発掘のバイト体験してて、出てくる土器片を悉く割ってた。コレには、こんなのにやらせんなよ！って見てた。

古いものは国宝と言えども壊れやすいので注意を払っていても、今回のような事は起きやすい。