16歳は「ギャルの転機」!? 藤田ニコルの過去……そまり百音の占いが的中

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2022年06月12日 12:01  占いTVニュース

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 最強占い師軍団が、ゲストを徹底的に占う、テレビ東京の占いバラエティ番組『どこまで言っていいですか?』。6月10日深夜の放送は1時間スペシャルということで、ゲストの大人気タレント・藤田ニコルさんを、いつもとは違うスタイルで占いまくりました。この記事では、占い師・そまり百音さんと藤田ニコルさんの1対1の鑑定の模様をお届けします。


 通常は、複数人の占い師たちが、ゲストの芸能人を一斉に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていく、この番組。今回の1時間スペシャルでは、4人の最強占い師軍団による鑑定に加え、占い師とゲスト・藤田ニコルさんの1対1の鑑定を行いました。


■そまり百音が藤田ニコルの過去を紐解く
 番組を進行しつつ、占いの様子を見守るMCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人です。鑑定時間は1人につき5分。恋愛や結婚を占った斗弥さん、家庭の問題を読み解いた暮れの酉さんに続き、そまり百音さんが、藤田ニコルさんの過去の転機について深掘りしていきます。


◎占い師
そまり百音(そまりもね)さん
鑑定歴15年、ふんわりした口調で鋭い真理を投げかける元アイドル占い師


◎オリジナル占術
【ねこ風水】
生まれた時間と場所から運命を読み解き、猫にたとえて開運へと導く占術


■10歳まではエゴが空洞? 11歳で今のにこるんが誕生
 占い師4人の鑑定で「ドMなドラ猫」と占ったそまり百音さんは、「にこるんさんは、自分自身を表す星が全く入ってない」と鑑定。10歳頃まで迷いが多かったり、いろいろなことを自分で決められなかったりしたのでは? と問いかけます。


 藤田ニコルさんは子どもの頃、着る洋服を決められず、親にコーディネートを頼んでいたと返答。そまり百音さんは「エゴがない」「人のニーズや要求されたことに染まって、合わせていけるタイプ」と言い、生まれたときには「エゴや意思」が空洞だったと伝えました。


 その空洞だったところに、やっと意思などが入ってきたのが11歳の頃。そこで明るく目覚め、「今のにこるんが誕生」したと占断します。


 11歳は「雑誌のオーディションを受けた年」と藤田ニコルさん。そまり百音さんは、そこに「太陽」という星が入ったことで、明るくキュートで愛される存在へと開花した、と解説しました。


■転機は16歳! 王様と将軍の星が入っていた?
 「転機」となっているのは16歳の頃で、「それまでの環境とは変えざるを得ない」と出たそう。藤田ニコルさんはその頃、ティーン誌の『nicola』からギャル雑誌『Popteen』に移籍したことを明かし、「ギャルの転機かも」と微笑みます。そこから自分の個性を出していいと気づき、派手になったのだとか。


 環境が変わったその年、心の奥には「王様と将軍の星をダブルで」持っていた、とそまり百音さん。だから「蹴散らす戦車に乗ってる」と言うと、藤田ニコルさんは「そうです、そうです」と頷きました。


 負けず嫌いの藤田ニコルさんは、大勢いる雑誌モデルの中で「絶対1位がいい!」「2位じゃやだ」と思うタイプだったよう。周りはみんなライバルだと思い、モデルの後輩とも、自身が雑誌の卒業を決めるタイミングまで「仲良くできなかった」と打ち明けます。


 雑誌に「1カットでも多く出たい」という思いから、自分のカット数はもちろん、他のモデルの企画数も数えていた、なんてエピソードも飛び出しました。


■藤田ニコルは倒れるまで働きがち?
 ここからは、放送の最後に流れた占い師軍団4人の鑑定の一部をお届けします。


 番組冒頭の鑑定 で藤田ニコルさんを「ドMのドラ猫」と占った、そまり百音さん。「ドM」について、「お仕事大好きじゃないですか。がむしゃらになって働いて、それでパタッと倒れちゃわないかが心配」と説明しました。


 占いで「体調を崩すまで働く」と出ているそうで、ライフワークバランスを気にしてほしいと言います。


 その言葉に藤田ニコルさんは「年に2回、爆発します」と反応。何が原因なのかわからないけれど、「ワーってなって、帰りのタクシーで泣いちゃうときとかあります」と告白しました。


 そまりさんによると、もともとは「管理されるのが嫌い」なタイプで、決まった時間に決まった生活をすると飽きてしまうのだそう。安定したら不安になり、メンタルをやられるので、少し時間を置き、ゆっくりできるようにすると「長く働ける」とのこと。


 今年、3年ぶりに夏休みが取れたと答える藤田ニコルさんに、そまり百音さんは「よかった、よかった」と喜び、「この10年、特にそうしてあげてください」とアドバイスしました。


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