C大阪のDF丸橋祐介が手術を実施…全治までは6カ月、今季中の復帰は絶望的に
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2022年06月12日 15:38 サッカーキング
セレッソ大阪は12日、DF丸橋祐介の負傷状況を発表した。
丸橋は10日、以前より違和感のあった箇所の手術を行ったという。診断名は「左膝骨軟骨損傷」で、全治までは約6カ月を要する見込みだ。2022シーズンの明治安田生命J1リーグ最終節が11月5日に予定されていることから、今シーズン中の復帰は難しいかもしれない。
現在31歳の丸橋は、C大阪の育成組織出身。左サイドバックを定位置として長年活躍しており、昨シーズンの明治安田生命J1リーグでは33試合に出場し1ゴールを挙げていた。今シーズンはここまで、明治安田生命J1リーグで5試合、JリーグYBCルヴァンカップで3試合に出場している。
今シーズン、C大阪は明治安田生命J1リーグ第16節を終えた段階で、7勝5分4敗の勝ち点「26」で5位につけている。JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフステージでも湘南ベルマーレを2戦合計5−1で下し、プライムステージ進出を決めていた。
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