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戸郷翔征がリーグトップの7勝を挙げ、菅野智之も次いで6勝、メルセデスも5勝を挙げている。3人で18勝9敗と貯金を9つ作っているが、そのほかの先発陣は8勝16敗となっている。
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武−巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「一番心配なのは先発陣ですよね。菅野、メルセデス、戸郷に続く先発ピッチャーですよね。アンドリースもそうですし、若いピッチャー。赤星、山��伊織あたりが疲れなのか、ちょっと序盤に捕まるケースが出てきている。4枚目、5枚目というのがもう少ししっかりしてこないと、ジャイアンツの浮上はなかなか難しいかもしれないですね」と心配した。
“3本柱”に続く4番手、5番手の投手が出てくれば、先発陣の層は厚くなる。若手、新外国人のなかからバチっとポジションを奪う投手が出てきてほしいところだ。
▼ 3本柱以外の先発成績
シューメーカー 9試 2勝4敗 防3.42
山��伊織 8試 2勝3敗 防4.71
赤星優志 8試 3勝3敗 防4.32
�盒桐サ� 4試 0勝3敗 防6.08
堀田賢慎 4試 1勝2敗 防7.02
アンドリース 2試 0勝0敗 防1.59
横川凱 1試 0勝1敗 防15.00
※成績は先発のみ
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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このニュースに関するつぶやき
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巨人の投手は、相手打線だけじゃなくて、 捕手の何も考えないリード、拙守、まもれない野手と戦ってるんだから気の毒。
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