名古屋 栄に新複合施設が誕生、名古屋の新たなランドマークに

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2022年06月13日 12:02  Fashionsnap.com

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「(仮称)錦三丁目25番街区計画」外観イメージ

Image by: 三菱地所
名古屋の新たなランドマークが、2026年夏頃に開業する。三菱地所やパルコ、日本郵政不動産、明治安田生命保険相互会社、中日新聞社の5社が、名古屋市中区錦三丁目において推進する「(仮称)錦三丁目25番街区計画」として7月1日に新築工事を開始。パルコが運営する高級商業施設などが入居する。

 栄駅直結の同シンボルタワーは、地上41階、地下4階、塔屋1階で構成される高さ約211メートルの大型施設。低層部にはパルコが所有、運営する高級商業施設が入居し、中〜高層部は三菱地所、日本郵政不動産、明治安田生命保険相互会社、中日新聞社が共有。ラグジュアリーホテル「コンラッド名古屋」や、栄エリア初となるシネマコンプレックスとして「TOHOシネマズ」が入居するほか、総貸付面積約2万5000平方メートルのオフィスフロアを備える。

■「(仮称)錦三丁目 25 番街区計画」概要所在地:名古屋市中区錦三丁目2501番1、2501番2、2514敷地面積:約4866平方メートル延床面積:約10万9700平方メートル階数・高さ:地上41階、地下4階、塔屋1階、高さ約211メートル主要用途:ホテル、オフィス、シネコン、商業、駐車場事業者:三菱地所、パルコ、日本郵政不動産、明治安田生命保険相互会社、中日新聞社新築工事着工:2022年7月1日竣工:2026年3月予定開業:2026年夏頃予定

このニュースに関するつぶやき

  • 同じ交差点南東側の中日ビルも建て替え中だし、栄の再開発も進むなあ。 パルコが主体でパルコ運営の高級商業施設が低層部に入るらしいけど、「高級商業施設」なので矢場町のパルコが移転するというわけではないのかね。
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