サル痘の感染例、韓国で初確認 ドイツからの帰国者、水際で判明

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2022年06月22日 20:39  朝日新聞デジタル

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写真サル痘ウイルスの電子顕微鏡画像=米疾病対策センター(CDC)提供
サル痘ウイルスの電子顕微鏡画像=米疾病対策センター(CDC)提供

 韓国政府は22日、天然痘に似た感染症「サル痘」の感染者が韓国国内で初めて確認されたと発表した。21日にドイツから帰国した30代の韓国人1人で、空港の検疫で感染の疑いがあるとされ、政府が指定する医療機関に搬送されて隔離治療を受けていたという。


 韓国疾病管理庁によると、患者は21日午後4時ごろにソウル郊外の仁川空港に到着した段階で、37度程度の微熱やのどの痛み、疲労感、皮膚の症状などがあった。帰国前の18日に頭痛の症状が始まったという。


 本人が空港の検疫所に申告し、検査などで感染が確認された。飛行機で近くに座っていた乗客の健康状態も観察していくという。


 同庁は、サル痘の感染者が確認された国から韓国に入国し、21日以内に症状が出た場合は同庁のコールセンターに電話をして相談するように呼びかけている。


 サル痘は今年、世界各地で感染の確認が相次ぎ、世界保健機関(WHO)が注視している。人から人への感染はまれだが、米疾病対策センター(CDC)は患者の体液や傷から感染する可能性があるとしている。(ソウル=鈴木拓也)


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このニュースに関するつぶやき

  • ならば、韓国からの入国はまた遮断ですね。ビザ無し再開なんてもってのほか。
    • イイネ!30
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