巨人課題の8回、平内が抑えた！谷繁氏「これを自信に」

○ 巨人 5 − 4 DeNA ●
＜9回戦・東京ドーム＞

　巨人の平内龍太が、1点リードの8回に登板し三者凡退に抑えた。

　平内は5−4の8回にマウンドにあがった。22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた谷繁元信氏は「平内にとってもジャイアンツにとっても大事な登板になるかもしれないです」とコメント。

　平内は先頭の牧秀悟を遊ゴロ、宮崎敏郎を二ゴロ、ソトを粘られながらも154キロのストレートで見逃し三振に仕留めた。

　谷繁氏は8回表の攻撃終了後、「ナイスピッチングですよ。チームがバタバタしていたイニングですから、横浜の4番からのところを牧、宮崎、ソトを3人で打ち取った。これを自信にして欲しいですね」と振り返った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）