阪神、接戦制し連敗3でストップ 好救援の湯浅プロ初勝利、代打・梅野V打!

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2022年06月24日 21:44  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・湯浅京己 (C) Kyodo News
○ 阪神 6 − 4 中日 ●
<9回戦・甲子園>

 阪神は連敗を3でストップ。再び4位に浮上し、好救援の湯浅はプロ初勝利を挙げた。

 先発の青柳は2回裏に自らのバットで先制点を叩き出すも、3回に二死から連続適時打を許し同点。再び2点リードで7回を迎えたが、一死二、三塁のピンチを招き代打・三ツ俣に中前適時打を許した。三塁走者に続き生還を狙った二塁走者はアウトのタイミングだったが、中堅・近本の好送球を受けた捕手の坂本が捕球ミス。タッチが遅れ4−4の同点に追いつかれた。青柳はここで降板。8回途中9安打4失点と力投したが、リーグトップを更新する9勝目とはならなかった。

 打線は2−2で迎えた6回、3番・近本の21試合連続安打を口火に一死満塁とし、6番・糸原が2点適時打を左前へ。再び同点で迎えた8回は二死満塁とし、代打・梅野が試合を決める2点適時打を左前へ運んだ。

 勝利投手は青柳をリリーフし、一死二塁のピンチを凌いだ2番手の湯浅。成長著しい22歳は、プロ31試合目で待望のプロ初勝利を手にした。

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