古川雄輝、怖さ&面白さの“二面性”に自信 平野綾は3年ぶりストレートプレイで妖艶タイトワンピ姿

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2022年06月25日 13:10  ORICON NEWS

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写真舞台『室温〜夜の音楽〜』開幕前取材会に出席した(左から)川原雅彦、平野綾、古川雄輝、浜野謙太 撮影:引地信彦
舞台『室温〜夜の音楽〜』開幕前取材会に出席した(左から)川原雅彦、平野綾、古川雄輝、浜野謙太 撮影:引地信彦
 俳優・古川雄輝が主演する舞台『室温〜夜の音楽〜』が25日、東京・世田谷パブリックシアターで公演初日を迎えた。24日には開幕前取材会とゲネプロ公開が行われ、古川をはじめ、共演の平野綾、浜野謙太が意気込みを語った。

【写真】二の腕あらわ…黒のタイトワンピースを纏った平野綾

 劇作家ケラリーノ・サンドロビッチ氏が2001年に発表した戯曲が、キャストあらたに約20年ぶりに復活。人間に潜む善と悪、正気と狂気を、恐怖と笑いの緩急で描き出すホラー・コメディー。今回は河原雅彦氏が演出を手がけ、音楽は浜野がボーカルを務めるバンド・在日ファンクが生演奏で届ける。

 田舎でふたり暮らしをしているホラー作家・海老沢十三(堀部圭亮)と娘・キオリ(平野)。海老沢家にはキオリの双子の妹・サオリが12年前に拉致・監禁の末に殺害された過去があり、その命日にさまざまな人が海老沢家を訪れる。巡回中の近所の警察官・下平(坪倉由幸)、海老沢の熱心なファンだという女・赤井(長井短)、腹痛を訴えるタクシー運転手・木村(浜野)、さらに加害者の少年のひとり間宮(古川)。バラバラに集まってきたそれぞれの関係とともに、やがて過去の真相が浮かびあがる――。

■古川雄輝 コメント
以前に出演した舞台(『イニシュマン島のビリー』2016年)の劇場がこの世田谷パブリックシアターだったので、劇場に入った時にとても懐かしさを感じました。また、3年振りに舞台上からの景色をみて、ワクワク感と緊張もあります。とにかく早く、たくさんのお客さんに楽しんで観ていただきたいと思っています。

河原さんもおっしゃっていましたが、ケラさんの台本は人間の二面性を描いているので、自分の役も、誰とお芝居しているかで性格やお芝居のテイストが変わるような役柄になっています。在日ファンクさんの音楽もとてもかっこよくて、好きな曲が流れると思わずノリたくなるんですが、舞台上でじっと我慢していなければならないので、たまにチラ見しています(笑)。

ホラーコメディというジャンルなので、怖さと思わずクスっと笑ってしまう面白さの両面を劇場で楽しんでいただきたいです。

■平野綾 コメント
最近はミュージカルに多く出演させていただいて、ストレートプレイは3年ぶりになるのですが、けいこの取り組み方が違っていてとても新鮮な気持ちでした。今回私が演じているキオリという役は、かなり感情の振り幅が大きく、感情をあらわにするシーンもあるので、どういう声を出したらよりお客さんに効果的に届くのかなど表現を模索しながら演じています。

また、この作品はミュージカルではありませんが、これだけふんだんに音楽を使っている作品に今まで出会ったことがないので、新しいジャンルが生まれている瞬間に立ち会えている気がしてうれしいです。きっと観てくださるお客さまにもそれを感じていただけると思います。

■浜野謙太 コメント
思ったよりもあっちこっちで出番があるので“またあいつ出てるよ…”と、うざく思われないように演じています(笑)。演出の河原さんには“ハマケンくんが下で出てきて、また早着替えして上に出てきて、また下から出てきて…その変わり目が面白いよ”と言われました。また、舞台上での在日ファンクの見せ方もすごく派手で、映像が激しく歌詞がでてきたりもするのでメンバーも楽しんでいます。ぜひ観に来てください。
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