九州〜東海に「竜巻注意情報」 熊本で滝のような雨 雷雨や竜巻から身を守るには?

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2022年06月25日 15:30  日本気象協会

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日本気象協会

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九州〜東海に「竜巻注意情報」 熊本で滝のような雨 雷雨や竜巻から身を守るには?

きょう25日(土)は、九州や四国を中心に雨が降り、熊本県内では1時間に50ミリ以上の滝のような雨の降っている所があります。九州から東海にかけて、広い範囲に竜巻注意情報が発表されています。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど、安全確保に努めてください。



●熊本で滝のような雨


きょう25日(土)は、前線が日本海の沿岸に停滞し、南から湿った暖かな空気が流れ込んでいます。九州や四国を中心に雨が降り、局地的にかなり発達した雨雲が見られます。1時間降水量は、熊本県の熊本空港で55.5ミリ、天草市牛深で53.5ミリなどと、滝のような雨を観測しました。また、近畿や東海でも所々で雨雲が発達していて、九州から東海にかけて、広い範囲に竜巻注意情報が発表されています。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。関東内陸部や北陸など、晴れている所も夕方から雷雨の可能性があります。天気の急変にご注意ください。


●竜巻の発生しやすい気象状況


竜巻が発生しやすい気象状況になると、気象庁は「竜巻注意情報」を発表して、注意を呼びかけます。また、「雷注意報」が発表されている時や、天気予報で「大気の状態が不安定」とコメントする場合も、竜巻が発生しやすくなります。ただ、屋外にいる時など、「竜巻注意情報」や「雷注意報」の情報を得ることができない場合もあります。竜巻が発生するのは「発達した積乱雲の下」ですので、普段から、積乱雲が近づく前触れを覚えておきましょう。|覺屬覆里某燭湛い雲が近づき、周囲が急に暗くなる。▲乾蹈乾蹐箸いν襪硫擦聞こえたり、雷の光が見えたりする。ヒヤッとした冷たい風が吹く。また、大粒の雨が降りだしたり、ひょうが降りだしたりします。ただ、竜巻の前に、これらの前触れが必ず発生するとは限りませんし、ハッキリしない場合もあります。少しでも異変を感じたら、早めの避難が必要です。


●竜巻から身を守る行動とは(屋外)


屋外にいる時に、竜巻が接近してきたら、なるべく頑丈な建物の中に避難してください。体を小さくするなど、できるだけ低い姿勢で頭と首を守りましょう。物置や車庫、プレハブの建物への避難は、建物自体が飛ばされてしまう可能性があるので、とても危険です。また、避難する建物へ向かう際は、強い風によって、屋根瓦などが飛んでくるおそれもありますので、十分注意してください。電柱や樹木など、突風にあおられて倒壊する可能性がありますので、近づかないようにしてください。もし、どうしても避難できない場合は、無理をしないで、物陰や、水路などのくぼみに、身を伏せましょう。


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