横浜FMがJ1通算499勝、次戦国立で節目リーチ 水沼宏太が語る“エンブレムを背負う覚悟”

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2022年06月25日 21:18  サッカーキング

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写真チーム3点目を挙げた水沼宏太 [写真]=兼子愼一郎
チーム3点目を挙げた水沼宏太 [写真]=兼子愼一郎
 明治安田生命J1リーグ第18節が25日に行われ、横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦。レオ・セアラの2得点2アシストの活躍などで、横浜F・マリノスが4−0と完勝し、リーグ戦4連勝で首位を維持した。

 この試合で右ウイングとして先発した横浜FMの水沼宏太は28分、スローインからレオ・セアラの落としを受けて、豪快にシュートを蹴りこんで、チームに3点目をもたらした。「うまくレオが落としてくれて、自分もゴールに向かってトラップでき、あとは迷わず振り抜けたので、そこはよかったです。プレッシャーなくトラップできたので、あとはどこに打っても入ったと思いますが、顔をめがけてくらいの気持ちで蹴ったら、突き刺さってくれた感じです」と振り返り、巧みなコントロールでアシストしたレオ・セアラも「スローインからの形は練習からやっている。宏太とは練習でやっていた形だったので、受けてからうまく連携が取れて、得点できたことはよかった」と、狙いの形がハマったことを喜んでいる。

 この日は30度を超える暑さで、飲水タイムも設けられた試合となったが、積極的なプレッシングで主導権を握り続けた横浜FM。水沼は、「暑さはもちろんありましたけど、それは相手も同じことですし、自分たちのやり方を暑いからと変えることはなかったので。しっかりと分析してもらい、それを選手たちに落とし込んでもらい、体現することがしっかりできたので、チーム全員で勝ち取ったと思います。前半から試合が終わるまでプレスもかけ続けたし、暑かったですけどベトナムも経験してきているので、今年ここまでの経験を力に変えてプレーできているところもあるので、成長できている部分もあると思います」と、AFCチャンピオンズリーグのベトナムでの集中開催の経験が生きていると話す。

 これには中盤で試合をコントロールし続け、終盤には「プロになってから初めてでした」という右SBでもプレーした藤田譲瑠チマも「他の選手たちも『まだベトナムの影響が出ているな』と話していたので(笑)」と笑顔で話すようにチーム力につながっているようだ。

 横浜FMはこれでJ1通算499勝を達成。次戦はアウェイゲームではあるものの、国立競技場での清水エスパルス戦となる。水沼は「偉大な先輩方が作り上げてくれたマリノスというチームでプレーできていることは幸せに感じますし、自分たちがマリノスのエンブレムを背負って戦えていることも幸せに感じ、しっかりとプライドを持って戦わないといけないと思っています。エンブレムを背負って戦うことに責任を持ち、これからも戦うことが重要だと思うので、500勝まであと1勝かもしれないですけど、それも通過点であると思います。今の選手たちが、このチームの歴史をどんどん変えていける存在になっていければ、また強いマリノスになっていくのではないかなと思います。あまり意識せず、とにかく目の前の相手を倒すことだけを考えて、これからもやっていきたいと思います」と、クラブ創設30周年での節目の500勝、国立競技場という舞台も意識せず、伝統あるチームの一員として戦う姿勢を改めて強調している。


【動画】鮮やかな連携から水沼が豪快弾



絶好調!水沼宏太🔥🔥🔥
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