<親が反面教師>【後編】体型イジリや虐待まがいの過去。子ども時代と正反対の育児をしている人たち

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2022年06月25日 22:21  ママスタジアム

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前回からの続き。「あまり親にお世話をしてもらえない子ども時代を送った」と話を始めた投稿者さん。「お母さんにもっとこうしてほしかった」「こういうことはしてほしくなかった」との考えがあるからこそ、わが子の育児においていろいろなことを気にかけているようです。「みなさんも過去を反面教師にしていることがありますか?」との質問に、ママたちからはさまざまな回答が寄せられました。

身だしなみには気をつかいたい



子ども時代には親から身だしなみに気を遣ってもらえなかったと話すママたちのコメントを見てみましょう。
『歯磨きしてもらえなかったから、乳歯のときから歯が真っ黒だったし溶けていたよ。今も奥歯は全部銀歯。だからわが子の歯磨きはめちゃくちゃキレイにした』
『母親が髪を結んでくれなかったから、自分で結べるようになるまではいつもボサボサの髪だった。娘の髪は毎日編み込みしてあげています』
歯磨きをしてもらえずに虫歯だらけになってしまったり、髪のケアをしてもらえずにボサボサのままで過ごすことを余儀なくされたり……。身だしなみや健康面に気を配ってもらえなかったママたちもいるようです。その事実を反面教師にして、お子さんの身体的なケアには特に気をつかっている様子ですね。
『自分の持ち物が綺麗じゃなかったからわが子のものはすごく綺麗にして持たせてしまう』
身だしなみという意味では、持ち物の清潔感もとても大切でしょう。子ども時代に持ち物を清潔にしてもらえずにとても恥ずかしい思いをしていたと語るママもいました。だからこそわが子の持ち物は、常に綺麗な状態を保つように気をつけているようです。

思春期の悩みをバラさない


思春期ごろに初潮を迎える女の子たち。大人の体になるのはとてもおめでたいことです。しかしなかには、初潮が苦い思い出になってしまったママたちもいるようです……。
『初潮を迎えたときに、家族みんなの前で発表されて好きでもない赤飯を炊かれた。それが嫌だったから、娘の初潮は家族に報告していない』
『私も初潮をバラされて恥ずかしい思いをしました……。なので娘本人にはどうしたいか聞いて、私と2人で一緒にこっそりケーキを食べてお祝いしました』
生理を迎えるのは成長のひとつだとはいえ、家族には知られなくないという気持ちもありますよね。特にお父さんや男きょうだいには言って欲しくないと感じた方もいるのではないでしょうか。それを勝手にバラされてしまっては嫌な気持ちになるのも無理はありません。お母さんは初潮をおめでたいことだと思い、家族全員で共有したかったのでしょう。しかし思春期の心はとても繊細なものです。子どものころのママたちとしては、デリケートな心を傷つけられたような気持ちになったのかもしれませんね。
『生理用ショーツがあることを大人になってから知った。子育てする側になると育てられ方は大きく影響するよね』
生理に関しては初潮だけではなく、生理用品についてもじゅうぶんな知識をもらえなかったと話す方もいました。デリケートな話になればなるほど、子どもからはアクションを起こしにくいものでしょう。「大人になる前に生理用品についてきちんと知っていたかった、もっと身の周りを整えてほしかった」と感じているママもいるようですね。

精神的に傷つけない



親子の関係は十人十色ではありつつも、子どもより親のほうが大きな力を持ちやすいものでしょう。だからこそ「子どもを精神的に傷つけることはしたくない」と主張するママたちもいました。
『無視される、邪魔にされる、愛情表現ゼロ。私はすごくひねくれて育ってしまったからわが子にはしない。疲れていても頑張るし、愛情表現は言葉でも行動でも伝えている。自分みたいになってほしくない』
『少し太ると体型イジリをするのに、ダイエットを始めると揚げ物ばかりだったり、なんでもない日なのにケーキ買って来たり。一時期拒食からの過食、下剤乱用で精神的にもボロボロだった。わが子には容姿イジリは絶対しない』
無視されたり、愛情表現をしてもらえなかったり、外見をからかわれたり……いずれも親が子どもを精神的に傷つけるにはじゅうぶんな行為でしょう。親からしたらちょっとしたことでも、子どもは大いに傷ついてしまうこともありますよね。時には大人になっても、子ども時代にされた親からの行為に悩まされることも……。こちらのママたちは自分がたくさん嫌な思いをしたからこそ、わが子には同じことをするまいと考えているようです。

自分の子ども時代の嫌だった経験を反面教師にしながら育児をしていると話した投稿者さん。ママたちのコメントを見ると、同じような気持ちで育児をしている方は決して少なくないのでしょう。子ども時代に精神面や身体面でつらい思いをしたママたち。しかしそれを糧にしてわが子を大切に育てるママたちの姿は、とても力強いですね。

文・motte 編集・荻野実紀子 イラスト・わたなべこ

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  • 極端にだらしない母だった。小1の時『朝ご飯何食べましたか?』と先生に言われて皆次々答えていくのを見て『朝ごはんって何?』と思って衝撃を受けた。
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