新幹線開業前はどんな検査をしているの? 西九州新幹線「かもめ」試験走行の裏側に迫る記録動画が公開

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2022年06月26日 15:02  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真長崎駅での「ホーム離れ測定」(画像:JRTT鉄道・運輸機構)
長崎駅での「ホーム離れ測定」(画像:JRTT鉄道・運輸機構)

 鉄道・運輸機構(JRTT)は、2022年9月23日の開業に向けて準備を進めている西九州新幹線(武雄温泉〜長崎間)の試験走行初日の記録映像をYouTubeで公開しました。



【動画を見る】西九州新幹線「総合監査」の様子



 西九州新幹線は2022年9月23日に武雄温泉〜長崎間が開業予定。5月10日から6月16日にかけて、西九州新幹線用のN700S「かもめ」車両を使った走行試験を行っていました。



 今回の動画では、総合的な施設の機能確認を行う「総合監査」と呼ばれる検査に密着しています。



 総合監査は、建設主体である鉄道・運輸機構と、営業主体であるJR九州が共同で実施。橋脚などの構造物、軌道、電車線、信号、通信設備といった総合的な機能を、全線にわたって確認するものです。



 長崎駅でのホームと車体との距離を確認する「ホーム離れ測定」や、変電所から送られてくる電気が車両の位置に合せて正常に切り替わるか確認する「き電区分切替試験」、デジタルビデオカメラで桁のたわみを測定する「桁たわみ測定」など、西九州新幹線の開業に向けてさまざまな作業が進められている様子を紹介しています。


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