『呪術廻戦』京都姉妹校交流会編が7・3放送開始 新ビジュアル解禁で虎杖&東堂の姿
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2022年06月26日 17:30 ORICON NEWS

写真 「呪術廻戦」京都姉妹校交流会編のビジュアル (C) 芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 |
テレビアニメ『呪術廻戦』第1期・京都姉妹校交流会編の再放送が、7月3日よりMBS・TBS系で放送されることが決定した。あわせて新ビジュアルが公開された。
【画像】ブラザー!カッコ良すぎる東堂 公開された「呪術廻戦」京都編の新ビジュアル 第14話から開幕となる「京都姉妹校交流会編」の放送に向けて解禁されたビジュアルには、主人公の虎杖悠仁と、虎杖の前に立ち塞がる京都校の東堂葵の姿が描かれている。この「京都姉妹校交流会編」では、個性豊かな両校の呪術師同士が激しいバトルを繰り広げる団体戦が展開され、そして、新たに登場する呪詛師と呪霊たちとの壮絶な死闘が大迫力のアクションシーンとともに描かれる。
さらに、第14話「京都姉妹校交流会−団体戦0−」の放送では、副音声のオーディオコメンタリーとして、虎杖悠仁役・榎木淳弥、釘崎野薔薇役・瀬戸麻沙美、五条悟役・中村悠一が登場することが決定した。
『呪術廻戦』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。
コミックスの累計発行部数は6500万部を突破しており、テレビアニメが2020年10月〜21年3月まで放送され人気を博し、すでに第2期が2023年に放送されることが決まっている。また、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、興行収入137.5億円を突破した。
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