WILLER EXPRESSは、大阪〜米子・松江・出雲線を開設するとともに、東京〜富山・金沢線を能登まで延伸する。
大阪〜米子・松江・出雲線は、昼行2.5往復と夜行0.5往復を7月28日から新設する。4列のReluxシート車両を投入する。運行会社は帝産観光バス。既存の東京〜米子・松江・出雲線をあわせた2路線に拡大する。
東京〜富山・金沢線は能登まで延伸する。7月14日から新たに、和倉温泉駅、七尾駅、羽咋駅、高岡砺波スマートIC（高岡高速バスターミナル）などを発着する夜行便を2往復増便する。運行会社は丸一観光で、既存の1往復は従来通りニュープリンス高速バスが運行する。4列のReluxシート車両を投入する。
2路線の開設と延伸を記念し、両路線で利用できる5,000円のクーポンが当たるTwitterキャンペーンを展開するほか、片道880円となる割引プランも販売する。
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