「せまっ!親鳥 痛恨の設計ミス」!? 目撃されたツバメの巣、実は子育て上手な親鳥の巣だった

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2022年06月28日 16:50  まいどなニュース

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写真ぎゅうぎゅうのツバメの巣(提供:ちびこさん)
ぎゅうぎゅうのツバメの巣(提供:ちびこさん)

「せまっ!親鳥 痛恨の設計ミス」とツイッターに写真を投稿したのは、ちびこ(@chibiko_todo)さん。小さな巣の中に、ぎゅうぎゅうで窮屈そうに肩を寄せ合う、元気なツバメのヒナの姿が写っています。今にもこぼれ落ちそうで、まさに設計ミスかな?と思ってしまいますね。ちびこさんに聞きました。

【写真】こちらは、個室をもらったスズメたち…雨風をしのぐためです

「巣が落ちませんように」
「戦隊モノみたいに綺麗に並んでる笑」
「実は1羽でヤマタノオロチ説」
「かわいいの詰め合わせ!」

リプ欄には、様々な声が寄せられ、12万いいねを超える反響が。

ツバメは成長したヒナの大きさを想定して巣を作り、卵を産み育てる

設計ミスなのでは?と思ってしまう巣の大きさですが、実はツバメは成長したヒナの大きさを想定して卵を産み育てるので、これでちょうどいいようです。

野鳥などの鳥が大好きで、記録と自己満足のために日々、鳥の写真を撮影しているという、ちびこさんにお話を伺ってみました。

ーーこちらはいつ頃、どこで撮られた写真でしょうか?

ちびこさん「5月28日に滋賀県のとある道の駅で撮影しました」

ーーツバメの巣は見つけやすいものなのでしょうか?

ちびこさん「ツバメは人に近いところに巣を作ります。人を味方にして敵に襲われないようにしています」

ーーまたこういうところに多いというような場所はありますか?

ちびこさん「個人的な感覚では民家の軒先以外にも道の駅や高速サービスエリアでよく見かけます」

ーーこちらの巣はかなり小さく見えるのですが、ツバメの巣というのは通常これくらいのサイズなのでしょうか?

ちびこさん「ツバメの巣はどれもこんなもんだと思います。親ツバメの子育てが上手でヒナが無事成長した結果だと思います。巣立つ直前はこんな感じになることが多いと思います。コメントにもありますが、そろそろ巣立ち、の合図なのかもしれません」

ーー野鳥や鳥にハマったきっかけは?

ちびこさん「野鳥にハマる以前、野鳥を見るイベントになんとなく参加して、山の中で『ヤマガラ』という鳥を見ました。その後、同じ鳥を偶然近所の公園で目撃し、山の中に行かなくてもスズメやカラスじゃない鳥に出会えることにびっくりしたことがきっかけです。写真は記録を残したい、という思いから撮り始めました」

ーーこれまでたくさんの鳥たちの写真を撮ったなかで「これはお気に入り!」という写真はありますか?

ちびこさん「色が綺麗な鳥や珍しい鳥に出会えることはもちろん嬉しいのですが、身近な鳥の何気ない姿が好きです。今、固定ツイートにしているスズメの写真は、雨宿りをしている様子なのですが、その写真のように、日常的な光景だけどよく見ると面白いといった写真が好きです。今回のツバメも同じですね」

ちびこさんは「このツイートをきっかけに野鳥に興味を持っていただけると嬉しいです。ツバメの巣はフンなど困ることもあるかと思いますが、温かく見守ってほしいです。また、ツバメの巣を観察するときは十分な距離を取ってツバメにプレッシャーを与えないよう注意してほしいです」と話してくれました。

日常で頻繁に遭遇することはあまりないツバメの巣ですが、無理に近づいたりしないよう気をつけて、いろんな角度から観察してみるのも良いですね。ちびこさんのツイッターには、ツバメやスズメ以外にも、エナガやシジュウカラなどの可愛い姿がたくさん投稿されています。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・今田 哲平)

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  • ツバメは数が減ってるので大事にしてほしいな…
    • イイネ!1
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