巨人・平内、勝ち試合の8回に登板し無失点 井端氏「なんとかモノにして」
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2022年06月28日 21:30 ベースボールキング
○ 巨人 6 − 2 中日 ●
<13回戦・山形>
巨人の平内龍太が4点リードの8回に登板し、1回を無失点に抑えた。
前回登板のヤクルト戦で8−8の8回に登板したが3点を失い敗戦投手となった平内は、A.マルティネスを右飛、阿部寿樹にライト前に運ばれたが、高橋周平を中飛、石橋康太を三ゴロに仕留めた。
28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は「この間打たれてしまいましたけど、また8回を投げさせてもらえているというところで、なんとかモノにしてほしいなと思いますね。私の後輩ですので。昨年のドラフト1位と今年のドラフト1位で8、9回を締めるのはいいですよね」とエールをおくった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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