広島、逆転負けで再び借金1…床田6回4失点で4敗目、村上に痛恨の3ラン被弾

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2022年06月28日 21:42  ベースボールキング

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広島・床田寛樹 (C)Kyodo News
● 広島 3 − 6 ヤクルト ○
<10回戦・マツダスタジアム>

 広島は3点リードを守れず逆転負け。連勝は5で止まり再び借金1となった。

 広島は0−0で迎えた4回、ヤクルト先発・小川から無死一、二塁の好機を作り、6番・上本のライナー性の飛球は右翼へ。照明が目に入ったのか、この打球を右翼・山崎が後逸し、これが先制適時打となった。なおも一死二、三塁で、8番・會澤が2点適時二塁打を左翼線へ。この回だけで4安打を集中し3−0とリードを広げた。

 自身3連勝中の先発・床田は、この日も安定した立ち上がりで5回まで1安打投球。しかし3点リードの6回、一死一、二塁で3番・山田に右前適時打を許したあと、続く村上には初球の外角直球を左中間席へ運ばれ3−4と一気に逆転された。

 7回は2番手の菊池保が二死から3連打を許し5失点目。8回は3番手の松本が二死からソロ本塁打を浴びビハインドは3点に広がった。打線はヤクルト救援陣の前に無得点。床田は6回4安打4失点で4敗目(7勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • 阪神と横浜で作った貯金19を余す事なく食い潰し、それでも飽き足らず借金生活をするってすげぇな。
    • イイネ!1
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