遠鉄バス、中部国際空港直行バス「e-wing」を8月1日から運行再開

遠州鉄道は、中部国際空港直行バス「e-wing」を8月1日から運行再開する。

2020年4月11日から、新型コロナウイルス感染拡大の影響により全便運休していた。現在、中部国際空港の国内線便数はコロナ禍以前の8割程度まで回復し、国際線についても少しずつ復便の兆しが見えていることから再開に至った。

まずは、8月1日から9月30日まで、浜松駅〜中部国際空港間のみ1日8往復を運行する。磐田方面の運行便は引き続き運休する。10月1日以降の運行については、利用状況をものに再検討し、後日公表する。

大人片道運賃は浜松駅・コンコルド浜松駅前・ヤマハ前発着が3,200円、本田技研・浜松西IC駐車場発着が3,000円、東名三ヶ日発着が2,600円、東名豊川・東名音羽発着が2,000円。小人半額。予約受付開始日は7月19日を予定する。