いまだ交渉成立に至らずも…バルサと17歳MFガビの関係は安泰？　本人がアウェイキットモデルに登場

バルセロナに所属するスペイン代表MFガビが、28日にクラブ公式ツイッターへと登場。アウェイキットのモデルを務めた。

　バルセロナのクラブ公式サイトには、1992年に開催されたバルセロナオリンピックがテーマとなった2022−23シーズンのアウェイキットを着用したガビの写真が掲載された。写真には「輝くための準備は万端」という短いキャプションが添えられている。

　ガビは、17歳ながらバルセロナでの活躍にとどまらず、スペイン代表でも印象的な活躍を見せている。クラブの現在と未来を担うガビとの契約が2023年6月30日で切れるため、バルセロナは契約延長に乗り出していたが、いまだ交渉成立には至っていない。しかし、今回アウェイキットのモデルに選ばれたことを受け、スペイン紙『マルカ』は28日付けで「クラブはガビが『カンプ・ノウ』に留まるという大きなヒントを出した」と報じている。


【画像】ガビがバルサのアウェイキットを着用モデルとして登場
Preparado para lucir pic.twitter.com/Hzyn3AE29o— FC Barcelona (@FCBarcelona_es) June 28, 2022