小池栄子、後輩たちが「愛おしくて、可愛くてたまんない」

女優・小池栄子（41歳）が、6月29日に放送されたトーク番組「TOKIOカケル」（フジテレビ系）に出演。後輩に意識して話し掛けるようになったと話し、「（若い子が）愛おしくて、可愛くてたまんない年代にもうなってきてる」と語った。

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小池が大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも共演した西田敏行について、「やっぱすごいなと思ったのは西田敏行さんですかね。なんかこういう芝居をやるんだ、みたいなのをはぐらかして、ずっと本番までお見せにならないっていう。それを、私はがっつり絡んでないけど横で拝見してて、これ相手役の方ってまあ楽しめたらいいけど、地獄だろうな」とコメント。

小池が、ベテラン俳優には「どんな芝居をするのか見せてみろ」というような空気感があると話すと、TOKIOから「逆に後輩にそういうことを言うようなことはある？」と質問される。

小池は「ちょっと意識して話し掛けるようにはなったんですよね。何かちょっと前は、若い子ってライバル的な、『いいな、若さで』って思ってた瞬間もありましたけど、今は何かもう、（若い後輩が）愛おしくて、可愛くてたまんない年代にもうなってきてるっていうか。みんな成功して欲しい、みたいに思いません？」と答えると、TOKIO・国分太一は「それはやっぱり女優のトップまで行ったから」と話した。

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