限定公開( 22 )
写真![]() 再現画像と20年前のジャケットに採用された写真(画像はアヴリル・ラヴィーンInstagramから) |
歌手のアヴリル・ラヴィーンが6月30日にInstagramを更新。デビューアルバム「Let Go」(2002)のジャケットを20年ぶりに再現しました。
アヴリルはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでパフォーマンスする直前に、「Let Go」ジャケットのロケ地で再現写真を撮影。当時と同じように黒いジャケットを着て道の真ん中で腕を組み、少し不機嫌そうな表情をカメラに向けています。
アヴリルによると、当時の撮影場所に戻ってきたことは「魔法のような瞬間」だったとのこと。加えてデビュー20周年を祝いながら、長年支えてくれたファンに感謝の気持ちを伝えました。
この投稿にファンからは「so iconic!!」(とても象徴的!)と感激する声が寄せられており、他にも「アヴリルラヴィーンは今も昔もsuper cool!!!」「アヴリルいまも変わらずキュートでときめいてしまった」と昔と変わらない姿に驚く声とともに、「アヴリル・ラヴィーンのこれは最高すぎる」と喜ぶ声があがっていました。
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一方、2日前のTikTokアカウントでは「私のInstagramのコメント……」と軽々しいフットワークで臨戦態勢の動画をアップ。「なぜこんなにも物事を複雑にする必要があるのですか?」とのメッセージが表示されるとパンチを繰り出し、「あなた、本物のアヴリル?」と表示されると蹴りを入れていました。
アヴリルは17歳だった2002年6月にファーストアルバム「Let Go」でデビュー。「Let Go」は発売から半年でアメリカレコード協会・RIAAより4つのプラチナを獲得し全世界で2000万枚を売り上げました。日本にはデビュー以来たびたび来日しており、2022年もワールドツアーで11月に来日公演が予定されています。
しかし、人気絶頂だった当時からアヴリルの死亡説や影武者説が一部ファンの間でささやかれるように。アヴリル本人による否定も過去何度かされていましたが、デビューから20年たった今でも未だにその噂は消えていないことが伺えます。
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