Snow Man・岩本照「僕は結構嫉妬するタイプ(笑)」 胸キュン映画オファーに「盛大なドッキリ?」

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2022年06月30日 19:02  クランクイン!

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クランクイン!

写真『モエカレはオレンジ色』で映画単独初主演を務めるSnow Man・岩本照 (C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
『モエカレはオレンジ色』で映画単独初主演を務めるSnow Man・岩本照 (C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
 歌やダンス、鍛え上げられた肉体だけでなく、内面からにじみ出るような“真っすぐさ”も魅力的なSnow Man・岩本照。映画『モエカレはオレンジ色』では、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介を演じ、映画単独初主演に挑戦した。グループの振り付けを考えたり、鍛えた体を生かして人気スポーツ番組『SASUKE』(TBS系)に出演したりと、あらゆることに挑戦し続ける岩本。主演映画に懸ける思いや、挑戦し続けることへの意味を聞いた。

【写真】岩本照のかっこよさにめるるもドキドキ? 『モエカレはオレンジ色』場面写真

■オファー時は「ドッキリ? どっち?」

ーー今回が単独初主演映画ですが、お話を聞いたときの心境を教えてください。

岩本:うれしい気持ちが半分で、もう半分は「盛大なドッキリを仕掛けられてる可能性があるかもな」って思いました(笑)。消防士役はもともと興味のある職種でもあったのでうれしかったですし、訓練に参加させてもらえるのかな?というワクワクがありました。

胸キュン映画ということに関しては、周りも「照に胸キュン!?」と驚いた部分もあったと思います。Snow Manは割とドッキリを仕掛けられがちなので「ドッキリ? どっち?」と思っていました。監督や、めるる(生見愛瑠)とお会いしたり、台本が仕上がってきたりして、「これは本当っぽいな」ってじわじわと実感が湧いてきて(笑)。ポスターが出来上がったときに「あ、本当なんだ」と思いましたね。

ーー「うれしかった」という消防士役ということで、クランクイン前に準備したことがあれば教えてください。

岩本:消防士の方のトレーニングや一日の過ごし方を聞きました。作品で映像にすると短くなってしまう部分もありますが、“リアルだとこういう流れがあってこうなる”というところを、なるべく映したいという思いがあり、その部分は監督とも相談して作っていきました。原作ファンの思いも酌みつつ、消防士の方へのリスペクトの気持ちも込めたシーンにしたかったんです。

消防士の方にもその都度聞きながら、所作に気を付けながら演じていました。漫画らしくせざるを得ないシーンもありますが、その中でも、消防士の方に「わかる」と思ってもらえるシーンが増やせればいいな、という思いで取り組みました。

■美 少年・浮所飛貴と共演 「どうやったら身長伸びますか?」

ーー消防局で蛯原の後輩の児嶋元気は、事務所の後輩の浮所飛貴さんが演じていらっしゃいます。浮所さんとの共演はいかがでしたか?

岩本:わからないことがあったら聞いてくれるし、頼ってくれました。本当にムードメーカーというか、元気な弟という感じで、役にも合っていたんじゃないかな。救助隊チームはみんな背が高いんですよ。僕は182cmですが、チームの中で2番目に小さかった。浮所に会ったときに「どうやったら身長伸びますか?」って聞かれて、「俺も知りたいけど」と答えました(笑)。

ーー胸キュンシーンも見どころですよね。演じてみていかがでしたか?

岩本:自分たちでもキュンキュンしました! 僕はたくさん少女漫画を読んできたタイプではないのですが、作品の世界観を崩さずに届けたいという思いがあったので、恥ずかしさはいったん奥にしまって演じました!

ーー蛯原とは不器用なところや甘党なところなど、似ている点が多いとおっしゃっていましたが、恋愛面で似ているところはありますか?

岩本:拗(す)ねるところですかね。僕は結構嫉妬するタイプなので(笑)。不器用なところや、嘘をつけない感じも似てるのかなって。自分の気持ちも、いざというときはストレートに言えると思います。

■夢を叶える秘訣は「逆算して叶えていくことが大切」

ーー座長として意識した部分はありますか?

岩本:撮影スケジュールがタイトだったり、それぞれいろんなお仕事を抱えた中で出会えたので、ちょっとでもみんなが「楽しかったよね、青春だったよね」と思えるような空間にしたいな、と思って過ごしていました。自分が座長だから…というような気負いはあまりせず、自然体で過ごしていましたね。

ーー役者としてのお仕事も増えていらっしゃいますが、役者としての手応えはありますか?

岩本:手応えはわかりませんが、やりがいはすごく感じています。アイドルもそうだと思いますが、自分の人生はひとつしかないけど、いろんなことに挑戦させてもらえるんですよね。いろんなバックボーンがある人になりきれる。その役を通して自分が感情を動かされたり、学びがあったり、いろいろな経験をさせてもらえるのは本当にありがたいし面白いなと感じています。

僕は何かを生み出したり、発信したり、表現することが好きなんです。歌や踊りや芝居で、見ている人の何かのきっかけにつながればいいなと思っています。例えば『モエカレ』を見たことで、小さい子が「消防士になりたい」と思ってくれるかもしれない。大きさは関係なく、人の心を動かせるのは素敵だと思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいです。

ーーお芝居以外に挑戦したいことはありますか?

岩本:監督とかですかね。踊りの振り付けや、MVに関することなど、裏方の仕事をやらせていただいているから思うのかもしれません。「15分の何かを作りましょう」とか「せりふがないMVを作りましょう」とか、形はわからないですけど、「作ってみましょうシリーズ」をやりたいです。いろいろなことを自分が生み出す中で、クレジットに名前を入れられたらいいなと思います。

ーー今後のご活躍も楽しみにしています! さまざまなことに挑戦されている岩本さんの夢を叶える秘訣を教えてください。

岩本:なんでも楽しむことです。夢といったら大きく感じるかもしれないですが、夢の大きさは関係ないと思うんですよね。例えば「明日〇時に起きる」ということも、それを目標にすれば夢になると思います。「これになりたい。だからこれを勉強したい」みたいに、逆算して叶えられるところから叶えていくことが大切だと思います。

ルートをわかりやすく、ハードにしすぎずに続けられるレベルでコツコツやること。失敗を重ねたとしても、それを叶えれば、全部成功までの過程になると思うので、自分に負担をかけすぎずに楽しみながら進むことが夢を叶える秘訣だと思います。(取材・文:山田果奈映)

 映画『モエカレはオレンジ色』は7月8日より全国公開。
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