飼い主が考える愛犬・愛猫の快適な温度は?人間が快適な温度との差は?

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2022年07月01日 08:41  マイナビニュース

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ペットメディカルサポートは6月29日、「ペットの熱中症対策に関する意識・実態調査」の結果を発表した。同調査は5月25日〜31日、同社ペット保険「PS保険」の契約者428名(犬の飼い主292名、猫の飼い主:136名)を対象に、インターネットで実施した。


愛犬の熱中症対策を始める月を尋ねたところ、ピークは5月(38%)で、続いて6月(33%)、4月(13%)、7月(12%)となった。愛猫の場合、犬よりも対策をする時期がやや遅く、6月が最も多く(40%)、続いて5月(28%)、7月(19%)、4月(4%)という順になった。



ペットに行っている屋外の熱中症対策について聞くと、犬の場合、「涼しい時間帯に散歩・外出する」(78%)、「こまめな水分補給」(76%)が突出している。次いで「過度な運動を避ける」「濡らしたタオルや冷却効果のある服を着せる」(各20%)、5位「散歩・外出を避ける」(16%)が続いた。



猫は、「こまめな水分補給」(43%)が最も多く、2位は「散歩・外出を控える」(21%)、3位は「涼しい時間帯に散歩・外出する」(15%)、4位は「過度な運動を避ける」(11%)、5位は「濡らしたタオルや冷却効果のある服を着せる」(4%)だった。



犬は散歩で外出する機会が多いが、猫は室内飼いが進んでいる。こうした点から、犬は「散歩・外出」に関する回答が猫よりも圧倒的に多く、屋外対策を重視する傾向があることがわかった。


屋内の熱中症対策について尋ねると、犬・猫ともに「室温管理」(犬88%、猫81%)が最も多かった。2位は「水分補給ができるよう配慮」(犬51%、猫58%)となっている。



3位以下は、犬と猫とで異なり、犬は「室内空気の循環」(45%)、「遮光」(39%)、「湿度管理」(33%)、「保冷効果のあるグッズの使用」(29%)という順になった。猫は、「遮光」(56%)、「室内空気の循環」(46%)、「保冷効果のあるグッズの使用」(36%)、「湿度管理」(24%)と続いている。猫は、ほとんどの項目について犬よりも多くの割合で対策を講じており、犬と比べ、一日のほとんどを室内で過ごす猫は室内対策を重視していることがわかった。


一般に犬が快適に過ごせる夏場の温度は、20℃から25℃、猫の場合は、25℃から28℃と言われている。



そこで飼い主に、愛犬、愛猫が快適と感じられる夏場の室温について聞くと、犬の場合、最も多かったのは「25℃」(20.9%)で、2位は「24℃」(19.9%)、3位は「23℃」(18.2%)だった。76.8%は、人間にとっても過ごしやすい温度(22℃〜25℃)と答えている。犬にとって快適な温度の範囲だが、人によってはやや肌寒く感じられる「20℃」(10.6%)、「21℃」(3.8%)と答えた人は少数派だった。



猫の場合は、「25℃」(30.1%)が最も多く、2位は「23℃」(15.4%)、3位は「24℃」「26℃」(各14.7%)という結果になった。25℃から28℃の温度帯(計53.6%)は、全体の半分を超えているが、残りは24℃以下(46.2%)が占めている。室温24℃以下は、飼い主にとって涼しく感じられるが、猫にとっては少し肌寒い可能性もある。(フォルサ)

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  • 室内の温湿度コントロールは一年中。 我が家のマルチーの適温は23〜24℃、ヨーキーは22〜23℃。人間の快適気温など無視。
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