“生きるために投票する” パタゴニアの投票キャンペーン「VOTE OUR PLANET」

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2022年07月01日 15:00  OVO [オーヴォ]

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OVO [オーヴォ]

写真パタゴニアの投票キャンペーン「VOTE OUR PLANET」。
パタゴニアの投票キャンペーン「VOTE OUR PLANET」。

 たかが1票、されど1票。

 7月10日(日)は、第26回参議院議員選挙の投票日だ。昨年行われた衆院選では、あなたやあなたの家族、同僚は投票しただろうか? 選挙や政治に関心を示さない人の中には、「自分の1票で何かが大きく変わるとは思えない」「政治が身近ではない」といった意見を述べる人もいるが、一人一人の1票が積み重なって変化は起きるもの。また、消費税や物価高をはじめ教育・地球温暖化対策・外交など、政治が関わる事柄は私たちの生活に密接している。これまであまり投票所に足を運んだことがないという人は、自分が関心のある分野についてマニフェストなどで発信している政党・候補者がいないか、知るところから始めてみてはどうだろうか。

 アウトドア用品大手のパタゴニア日本支社(パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社、横浜市)は、投票を呼びかけるキャンペーン「VOTE OUR PLANET 私たちの地球のために投票しよう。」を実施している。取引先企業100社以上から賛同を集め、生活・経済・社会の基盤である“地球”のために、投票することの重要性を訴えている。

 パタゴニアでは、2013年から投票を呼びかけるキャンペーンを実施。2019年の参院選では、投票日に直営の全22店舗を閉め、従業員やその家族が投票に行きやすい環境を整えた。今回は、8エリアで12回、選挙や実現したい未来、身近なことなどについて話し合う「オンライン選挙カフェ」(要予約)を開催。第1回は、中部・北陸エリアで7月1日(金)18:30から行われる。選挙カフェの定員はエリアによって異なり、それぞれ40〜50人。詳細はキャンペーンサイトから。参加してみたいけど仕事・用事などで都合が付かないという人は、それぞれの店舗の公式Instagramで様子を知ることもできるという。

 さらに、今回は新しい試みとして、地域ごとのイベントを発信できるプラットフォームを用意。社会や地域のあり方、自分たちの未来についてさまざまな人と意見交換をするイベントを自分で開催するのもよし。近くで行われる選挙カフェなどに参加するのもよし。イベント情報の投稿は、特定の政党・候補者に関連するものでなければ、誰でも自由に行うことができる。例えば、7月3日(日)には、神奈川県鎌倉市の稲村ヶ崎で「Voteステッカー」の配布などが実施される。

 たとえ政治や政治家を身近に感じていないとしても、政治は私たちの生活に大きな影響を及ぼす。1票だけではそれほど力はないかもしれないが、周囲を巻き込めば大きな動きとなる。改めてどんな日本の未来、そして住んでいる地域の未来を望むかを考えて、投票に生かしてみてはいかがだろうか。

 繰り返しになるが、参院選の投票日は7月10日(日)。2019年に実施された前回の参院選は、投票率が48.8%。半数以上の有権者が自分の声を届けていないというのが実態だ。今回、期日前投票もしくは投票を行う際は、知人や同僚にも声をかけてみよう。

 パタゴニア日本支社の直営店は、札幌北・札幌南・仙台・サーフ千葉・サーフ東京・目白・渋谷・吉祥寺・丸の内・神田・二子玉川・ゲートシティ大崎・鎌倉・横浜/関内・白馬・名古屋・京都・大阪・サーフ大阪・神戸・広島・福岡の22店舗。

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