突然難民になったらどうする? 詩の朗読フィルム「リスト:彼らが手にしていたもの」公開

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2022年07月01日 16:20  OVO [オーヴォ]

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写真カトウシンスケ/Crystal Kay/坂巻有紗/サヘル・ローズ/鈴木亮平/TAO/May J./米本学仁/渡部豪太/渡辺真起子(※五十音順/敬称略)
カトウシンスケ/Crystal Kay/坂巻有紗/サヘル・ローズ/鈴木亮平/TAO/May J./米本学仁/渡部豪太/渡辺真起子(※五十音順/敬称略)

 ロシアによるウクライナ侵攻で、難民の存在が前よりも身近になったという人もいるのではないだろうか。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、紛争・人権侵害・暴力などにより故郷を追われた人々は現在、世界で1億人以上いるという。難民になりたくて難民になる人はいない。そして、誰もが突然、家や住む地域を失う可能性がある。

 特定非営利活動法人「国連UNHCR協会」(東京)は、「世界難民の日」(6月20日)に合わせて、詩の朗読フィルム「リスト:彼らが手にしていたもの(原題:What They Took With Them: a List)」を制作、公開した。

 もし残り10分で故郷を去らなくてはいけないとしたら、あなたは何を手に持って逃げる? 原作の詩「What They Took With Them: a List」は、作者のジェニファー・トクスヴィグ(Jenifer Toksvig)氏が2015年に、故郷を追われた難民たちの物語や生の証言、彼らが持っていったものに触発されて書いたもので、UNHCRの親善大使である女優のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)らが2016年に、英語の朗読フィルムを披露している。今回の日本語版では、俳優の鈴木亮平・渡部豪太、歌手のMay J.・Crystal Kay、女優のTAOらがキャストを務めている。約9分間の動画になっている。

 また、フィルムの制作に関わったアクセサリーブランドの「Q-pot.」では、特設サイトを設けて難民を支援するグッズを発売。日本画家である十一(トヲハジム)氏とコラボしたTシャツ(税込み4,180円)・バッグチャーム(同7,150円)・マカロンセット(同1,836円)などのほか、声優・アーティスト・イラストレーターらとコラボした「世界にひとつだけのアートなトートバッグ」(全6点、それぞれ同11万円、抽選販売商品)を販売している。トートバッグの販売は7月4日(月)23:59までで、希望者の中から抽選で購入者が決まる。

 周囲に難民となった人はいない、難民についてはあまり知らないという人は、一度フィルムを見てみてはいかが。

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