フランス人シェフが夜店の定番メニューを新解釈🇫🇷 パークハイアット東京の「夏祭りアフタヌーンティー」がどえらいことに…！

梅雨が明けたら、夏祭りの季節♪　東京・新宿区にあるパークハイアット東京では夏祭りをテーマにしたアフタヌーンティーが開催されます。

注目してほしいのは、フランス人シェフが「日本の夏祭り」をテーマに考案したというメニューの数々。

黒トリュフの今川焼、フォアグラのたい焼き、マンゴー × 金箔のかき氷など「その材料でこのメニューを再現したの!?」と目を見張るフード＆スイーツのオンパレードとなっているのです～！

【ドリンクは約30種類！】

2022年7月1日から9月4日までの期間、41F ピークラウンジにて開催する「NATSU MATSURI アフタヌーンティー」（税込み・サービス料別 1人9900円）。

期間中は正午から午後5時まで提供、1日につき25名限定のプランとなります。

アフタヌーンティーには、3種のセイボリー、4種のカナッペ、8種のスイーツ、そして約30種類のドリンクを用意。ドリンクは種類を変えて好きなだけ注文できちゃいますよ～！

今回メニューを考案したのは、フランス出身のエグゼクティブペストリーシェフ、ジュリアンペリネさん。2020年12月の着任以来日本文化に魅了されてきた……というだけあって今回のメニューもガチ！

セイボリーには、ホットドッグをイメージした「ロブスタードッグパプリカとサフランのソース」、今川焼をイメージした「黒トリュフとクリームチーズの今川焼」、たい焼きをイメージした「フォアグラムースとマンゴーチャツネの最中」をセレクト。

ご覧のとおり、庶民的な夜店グルメを豪華な食材で再現しており、もう文字でみているだけで　満足度がハンパない……！

カナッペには、スモークサーモンやキャビアで再現したじゃがバターをはじめ、焼とうもろこし、みたらし団子、お好み焼きから着想を得たメニューがずらり。豪華すぎてもうため息しか出ませんっ。

スイーツにラインナップされているのは、だんご、たこ焼き、冷やしきしめん、フライドチキン、りんご飴、チョコバナナ、いちご飴、かき氷をイメージしたメニュー。

ビジュアルは本物そっくりですが、たこ焼きはクリームシュー、冷やしきしめんはバニラゼリー＆メロンスープで表現しており、随所に工夫が見られます。

極めつけは、金箔を使用した「かき氷マンゴーソルベマンゴーマンゴーと柚子のシロップ金箔」！　見た目からしてゴージャス～～～！

夏祭りの定番メニューでありながら全く新しい料理の数々。実際に体験してみるべく出かけてみてはいかがでしょうか。

※利用日の3日前までに予約が必要です。

参照元：パークハイアット東京、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch