飯豊まりえが脱「脇役」へ 主演ドラマ開始で本格ブレークの兆し

88

2022年07月02日 11:30  AERA dot.

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AERA dot.

写真飯豊まりえ
飯豊まりえ
 ここ最近、女優の飯豊まりえ(24)が八面六臂(ろっぴ)の活躍をみせている。女優デビュー10年目を迎える今年、6月20日に最終回を迎えたドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)では、“パパ活”にいそしむアパレル店員・アリサ役を、また絶賛放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK)ではヒロインの幼なじみ(宮沢氷魚)の恋人である新聞記者役をそれぞれ好演した。7月からはドラマ「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」(日本テレビ系)での主演も決まるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。


【写真】神コラボ!飯豊まりえと広瀬すずの制服ツーショット!
 肉食系から清楚系まで振り幅の広い役柄を演じ分けられる飯豊の演技力には、SNSで「女優としてますます幅が出て仕事が増えそう」「まりえってぃの演技力すごすぎる」と絶賛の声が多く上がっている。


「飯豊さんは『ニコ☆プチ』という小学生向けファッション誌のオーディションでグランプリに輝き、モデルとして芸能活動をスタートさせました。その後、年齢を重ねるにつれ、『nicola』『Seventeen』『Oggi』と、その世代にあったファッション誌のモデルを務めてきたため、とくに同世代の女性からは親近感を持たれているはずです。ほんわかとした雰囲気で、透明感があって、自然体。お高く止まったところが一切ないので、彼女は女性人気が抜群に高いのです」(女性ファッション誌のライター)


 一方、女性週刊誌の記者はこう述べる。


「飯豊さんは目鼻立ちのくっきりした女優顔ではなく、どちらかというと“薄い顔”の女優で、本人もそのことをコンプレックスだと告白したこともあります。これまでは脇役やバイプレーヤーとしての印象が強かったかもしれませんが、近年、インパクトのある演技が業界でも評判になっています。主演作も今後、増えていくでしょう」


 バラエティー番組で見せる人懐っこい笑顔も彼女のチャームポイントのひとつであろう。「ニコ☆プチ」の公開オーディションで審査員を務めた当時の編集長は、密着ドキュメンタリー番組で飯豊を選んだ理由に「愛嬌」を挙げ、「前に前にいく感じではないじゃないですか。でも周りのスタッフに愛されてるのがすごくわかる」と絶賛(Paravi「Real Folder Season2」)。



 一方、現在「ちむどんどん」で共演し、8年前にも「獣電戦隊キョウリュウジャー」(テレビ朝日系)で共演した竜星涼も、「ある意味、現場たらしっていいますか、人を魅了する力がすごくあるのでみんなが好きになっちゃう」「素直さというかポテンシャルみたいなものは変わっていなかった」と、彼女の魅力を明かしていた(NHK「あさイチ」・6月10日放送)。


「飯豊さんは芸人さんたちからの評価も高い。『にじいろジーン』で一緒にMCを務めていた山口智允さんは『存在感がある』『いい娘さん』と魅力と人柄をほめていたことがあります。また、おぎやはぎ・矢作兼さんはバラエティー番組で『ちゃんとしゃべれる』『アドリブ力もある』とトーク力を絶賛していました。頭の回転も速いので、今後は女優業のほか、MCの仕事も増えていくかもしれません」(同)


 さまざまな分野で活躍しそうな飯豊だが、ドラマウオッチャーの中村裕一氏は、飯豊の魅力についてこう分析する。


「飯豊さんの魅力ははかなさそうに見えて芯の強さを秘めた表情でしょう。個人的には『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』で演じた新人解剖医役がハマリ役でした。大森南朋演じるクセのある主人公に必死に食らいついていく凛とした演技が印象に残っています。バイプレーヤーのイメージが強いかもしれませんが、昨年放送された『ひねくれ女のボッチ飯』では人づきあいが苦手で、ボッチ飯に目覚めていくという主人公を演じ、メインキャストとしても存在感をしっかり示しました。その意味では、今回の『オクトー』でどのような演技を見せてくれるのか、非常に楽しみです。これから先、着実に力を蓄えながら前に進み、より一層ステップアップしていく彼女の姿をぜひ見たいですね」


 新ドラマ主演で存在感をみせつけて、人気女優への仲間入りとなるか。(高梨歩)


このニュースに関するつぶやき

  • 脇で光るタイプだと思うけどな。『岸辺露伴は動かない』泉京香役も良かった。
    • イイネ!28
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(56件)

ニュース設定