【DeNA】大矢氏、10回燕・塩見への2球目に疑問「ボールにする真っ直ぐはいらなかった」
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2022年07月02日 21:32 ベースボールキング
○ ヤクルト 2x − 1 DeNA ●
<11回戦・神宮>
2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、DeNAバッテリーが1−1の10回一死満塁からヤクルト・塩見泰隆への2球目の配球について言及した。
1−1の10回一死満塁で塩見に対し、DeNA・伊勢大夢と戸柱恭孝のバッテリーは初球149キロのストレートで空振りを奪うと、続く2球目の外角のストレートがボールとなり、3球目の外角低めのフォークもボールとなる。
これに大矢氏は「こういう攻めをするんだったら、2球目のアウトコースのまっすぐなんかはいらないですよね。あれでボールを1個見せない方がよかったんですけどね」とチクリ。
結局、3ボール1ストライクから5球目のストレートを適時内野安打とされサヨナラ負け。試合後にも大矢氏は「僕は2球目のボールにする真っ直ぐはいらなかったと思うんですけど…」と疑問に感じたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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